FDA412便(JL4432便)搭乗記②(出雲→名古屋小牧)~2021年11月~ | 山陰人のボヤ紀行

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出雲→名古屋小牧行きFDA便の搭乗記の続きです。

 

 

ボーディングブリッジを渡っていざ機内へ!

 

 

 

座席は2+2の在来線特急の普通車みたいな配置です。淡いブルーの革のような生地の座席です。

 

 

 

 

この機体は青森県とコラボしているらしく、「青天の霹靂」号という名前だとか。

 

 

 

座席ポケットには機内誌とエチケット袋に安全のしおり。

 

 

 

シートピッチはJALなんかと変わりません。足元が伸ばせるので狭くは感じませんね。

 

 

 

FDAオリジナルの「DREAM3776」という機内誌です。3776は富士山の標高ですね。素晴らしき静岡愛。

 

 

 

搭乗率は5割ぐらいでしょうか?なお、空港カウンターでは1人客にはなるべく隣がいない席に座席変更をしたりしていました。大手ではできないような、細かい気配りがされていてFDAのホスピタリティを感じました。

 

 

 

ちなみにこの日、こんなものが配られました。同じ日に福岡→名古屋小牧便に乗った友人も配られたと言っていました。

 

 

 

乗った感じはJALのエンブラエル170と変わりませんね。乗ってしまえば、多少機体が長いとか分かりません。(笑)

 

同じくらいのサイズであるボンバルディアのCRJ-700よりは天井が高いのがいいですね。(CRJは天井がつかえそうです・・・)

 

 

 

乗った座席は16A。機内の少し後方です。

この日の出雲は珍しく晴天。

 

 

ターミナルビルを見ながら離陸していきます。毎度のことながら、この瞬間はあまり好きではありません・・・

 

 

 

東側の宍道湖に向かって離陸です。

 

 

 

シートベルト着用サインが解除されると、ドリンクが配られます。

FDAでは60分以内の路線では、このようにお茶のパックが配られるようです。シャトレーゼのチョコクランチももらいました。(どうでもいいですが、「シャトレーゼ」って聞くと、未だにヴァンフォーレ甲府のユニホームスポンサーのイメージです。笑)

 

 

 

フライト中は揺れもなく、恐怖心にかられずに過ごせました。離陸して40分ぐらいで名古屋の市街地が見えてきました。

 

 

 

お、ナゴヤドーム・・・じゃなくてバンテリンドームが見えます。ちょっとテンションが上がります。なにせ、名古屋の空港を利用したことが1度もない私。よって、名古屋の市街地を上から見たことがないのです。

 

 

 

予定より少し早く、名古屋小牧に到着。

 

 

 

名古屋空港はボーディングブリッジがないので、沖止めのような形で停車します。

お隣に見えているのは青森から来た機体です。

 

 

 

タラップを降りて「フィンガーコンコース」と呼ばれる通路を通って、ターミナルビルに向かいます。

 

 

こんな感じの通路です。ここでしか体験できないです。

 

 

 

ここはFDAオンリーの就航なので、FDAのカウンターしかありません。

 

 

 

 

フードコートやコンビニ、お土産物屋さんやタリーズもあって、一通り設備が揃っています。

福岡から来る友人を待つため、このあとタリーズに30分ほどいました。

 

 

名古屋での予定を終えた後は横浜に移動する予定です。次回は東海道新幹線の乗車記になるかと思います。