|
|
|
2022.01.17
テーマ：鉄道(21800)
カテゴリ：横浜市営地下鉄上永谷車両基地
 上永谷名物まるやまポテト(黄・紫ミックス) 10個入り箱 仕事を終えて昼過ぎに車両基地へ向う。 ムムッ！  ついに庫から出てきましたね、4000形。 ってかここに居るってことは、庫の裏での試運転は数日前からやっててもおかしくない。（金曜日が急遽の出番になって1日居なかったのが悔やまれる）  手前が置き換えられる3000A形。真ん中が置き換えていくはずだった3000V形。その隣が4000形。 ありのままに横浜市営地下鉄に起こった事を話すぜ。 横浜市は3000V形2次車製造を競争入札にかけて、川崎重工が落札したと思ったら、いつのまにか4000形が製造されて納品されていた。何を言っているのかわからねーと思うが、横浜市もこうなるとはわからなかった。日本車輌のぶん投げの片鱗を思い知ったぜ。
 新車と全般検査後くらいじゃないと見られないものすごく銀色の輝く車体屋根。 並ぶと手前の3000A形の車体がだいぶくたびれてるのがわかりますね。  横浜市営地下鉄伝統の「くの字」の前面も消滅してしまいました。前面もこれまでよりも立ち上がってます。一方で曲面形状の3000A以来の非平面顔で、鼻筋を通して2段の後退角で前面を形成。あまり見ないつくりのような気がします。  あざみ野方（新百合ヶ丘方）の先頭。 カラーリングのシンメトリーも排しました。明らかに非対称なのは2000形以来。ただこの前面だとスカートをつけて欲しいと思うのはは私だけ？ さて、近々動き出すのでしょうか？ あまり地元に居ない時期なのが悔やまれますができるだけ見たいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022.01.17 23:52:03
コメント(0) | コメントを書く
[横浜市営地下鉄上永谷車両基地] カテゴリの最新記事
|
