こんにちは!


今日は西武新101系2連のスカート装着編成、295Fを作っていきます。





種車にKATOの新101系新塗色の2両先頭車増結セットを用意しました。




まずはパーツを全て外して車体だけにします。


車体の車番と検査標記をペイントリムーバーで消去。
そして新たに車番(GM製)とコーポレートマーク(練馬の新マークインレタ)を転写します。
保護用にクリアも忘れずに。



試験的にヘッドライトを電球色のものに交換してみました。
抵抗も新設しギチギチですが、効果やいかに。



組み直して完成です!!
スカートは銀河モデルのものを使用しました。



窓ガラスにもステッカーを貼りました。
各部にはトレジャータウン製のドアステッカーと銀河モデル製の広告とGM製の優先席ステッカーを貼り、クモハ295にはGM製の女性専用車ステッカーを貼りました。



種別と行き先は銀河モデルのステッカーより、クモハ295は快速 小手指】をチョイス。
クモハ296は【各停 西所沢-西武球場前】をチョイスしました。


それでは、実際に通電させてみます。





せっかくなのでKATOの室内灯を入れてみました。


電球色のLEDヘッドライトは少し暗いかなと思いますが、いい色を出しています。
抵抗を打ち直せば改善されそうです。



新101系の2両増結車では数少ないスカート付きの編成。
この295Fは車生の多くを新宿線で過ごし、晩年に池袋線に転属してきました。(この編成が転属する以前、池袋線では269Fがスカート付きで走っていましたが、2008年に廃車されています。)


新101系2連はスカートレスが圧倒的に多く、ネットサーフィンしていてもファンもそちらの方が多いイメージですが、前パンとスカートの双方が繰り出す迫力には模型でも感じられ、それと同時に現役で走っていた頃を思い出すことができました。





最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!