この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
偶の休日となる日曜ですが、ワタクシ
ちょっと本日はバタバタしてまして
余裕無い中での更新となります。
誤字脱字や意味不明な打ち込み、
果ては下ネタに至るまで全ては忙しい
身の上の所為でございますゆえ、何卒
ご容赦下さいませ。
下ネタはいつもの事?
あらやだワタクシとした事が。
さて、今回の更新は15日に撮影
致しました甲種輸送につきましての
ご報告でございます。
この日は夕方に、近車から落成した
都営6500形の7本目となる出場甲種が
施行されております。
いつもの様にいつもの場所へ、お仕事
ついでに、という体裁で
撮影へ向かいました。
実際は撮影ついでにお仕事をする、
とんでもなく駄目な社会人なので
ございますが。
EF65 2066の牽引で天王山の麓を
駆け抜けて行きます場面を、陽が沈む
ギリギリで捉えられました。
輸送される6500形のケツまで何とか
影落ちせずに構図へ入りまして
胸を撫で下ろしております。
夕刻の撮影は太陽との闘いで
ございますから。
本番同様の9両でやって来ましたのは
北陸へ向かう特急サンダーバード。
まだこの時間は陽光にも余裕があり
構図を意識するだけの容易い撮影と
なっておりました。
面は影になりますから露出をどの程度
確保するのか、目下の思案はその一点
のみでございます。
続いては223系の新快速を狙います。
ご一緒した撮影者の皆様と、アレコレ
歓談に花を咲かせつつ、この辺りから
陽光が天王山の稜線に掛かり始めて
ヤキモキとし出すのでございます。
丁度そんな折に高槻界隈へ布陣された
大御所氏から、通過報告をいただき
本番へ向けて改めて構図や露出を組み
準備を進めております。
そして時間になり、彼方からPFの
ヘッドライトが煌めきました。
本番ファーストショットがこちら。
お尻カツカツな構図になる失態ですが
構図には収まりました故に、掲載が
出来て一安心。
メインのコマは巻頭を飾れましたから
良いのですけどね。
撮影の際に陽が薄く翳りましたが
辛うじて見られる結果となりました。
編集で色温度を触ってそれっぽく
仕上げております。
デジタル万歳でございますね。
オマケ。
特検票の貼られた最後尾を、引きつけ
撮影致しました。
ホームドア設置の為に腰高な位置に
帯を巻く6500形ですが、考えますと
同じ都営の12-600形も巻き方は同様に
なっておりますね。
都営ゆえ、デザイナーが同一なので
しょうか。
年度末という事で、俄に活気づきます
甲種輸送シーン。
撮り逃しの無い様に、お仕事を調整し
線路傍へと向かいたいもので
ございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!