今月8日の南紀勝浦に続き、昨日は
「伊勢・鳥羽」
を一人、日帰りで行ってきた私「三好 鉄道」ですが、今回の伊勢・鳥羽の旅の話を今日から「3回」に分けて書き綴ってまいります。
まずは近鉄大阪線の起点である大阪上本町駅の9番線ホームにやって来た、9時13分発「賢島行き特急」の乗車からスタートとなりました。
因みに私が乗車したのは
「伊勢志摩ライナー(23000系)」
という特急型車両で、志摩スペイン村への大阪・名古屋・京都方面へのアクセス輸送用として1994年(平成6年)3月15日に運用を開始したのですが、私にとって「伊勢志摩ライナー」は運用開始からもうすぐ28年目にして
「初めての乗車」
でした。
「伊勢志摩ライナー」は大阪寄りの6号車(最後尾)が「デラックスカー」で5号車が「サロンカー」になっていますが、私は4号車の
「レギュラーシート」
を予約しましたけど、青色のシートは落ち着きがあって座りやすかったです。
大阪上本町駅を発車してから1時間45分後の10時58分、伊勢市駅に着きました。
伊勢市駅に着いた後は伊勢神宮・外宮に向かって歩きました。
伊勢市駅から外宮参道を歩いて約5分で伊勢神宮・外宮に着きました。
火除橋を渡り、更に5分くらい歩くと、正宮(豊受大神宮)が見えてきたのでまずはそこへ参拝し、その後は別宮である多賀宮、土宮、風宮を参拝しました。
外宮への参拝を済ませた後はバスで伊勢神宮・内宮へ移動しました。
(つづく)
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