順調に進んでます。
その後の進捗です。
屋根をねじ止めにすると言う話。プロトはプラ板を付けてそれにタップを切ると言う形にしましたが。タップを切るのが面倒になったので、ナットを直接瞬着で固定しました。でも、プラ板がナットになっただけで固定方法はプロトと同じです。
ピントがまるで合ってませんが。
屋根Rに合わせて内側にプラ板の脚(t0.5)を付けて、そこにナットを載せてなんとなく水平っぽくしてます。実際には多少斜めってると思いますが、屋根が浮かなければそれで十分なのでヨシとします。
はい、8両分できました。
一番左がプロトのプラ板仕様ですね。瞬着でガチガチに固めてしまったので、これはそのままで行きます。
写真は屋根と車体(見りゃ分かりますね)。
車体の天井にけがきを入れてますが、そこに穴を開けて車内側からネジを入れて屋根を固定する段取りです。うまく行くはずです。瞬着が完全に乾くまでしばらくほったらかしにするので、実際にネジを締めてのチェックはしてません。
(瞬着って条件によっては結構生乾きのこともあるので、ネジを入れてチェックした時に固まると洒落にならんのでまだやらないんです)
次に大枠の接着です。
組むところの写真がないですね。いきなり4両接着終わってます(機器取付板はまだですが)。以前3両分(1から3号車)組んでるので、残りはもう1両のモーター車だけです。モーター車は以前書いた通り、独自の加工が必要なので後回しです。
床、おもり、床下、機器取付板の4枚重ねなんですが、床と床下で位置合わせのピンなどが一切無いんですよね。正直組み辛いです。外形もなぜか少し大きさが違うので、どこを基準にすると良いのか微妙なんですよね。おもりを入れると微妙に厚みが一定にならないのも不思議なところ(要は大枠が歪むんです)。
さて、今日はこんなところで。いつまで作業放置しないで続くかなぁ・・・。