皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

今週はTomixさんから鉄道模型新製品の発表がありましたが、気動車モノはありませんでしたね・・・。キハ183系特急色は先月の時点で既に「東北新幹線開業40周年企画」ということで既に予告がされており、今月は特に情報のアップデートはありませんでした。これによるとキハ183系は10月の発売予定のようですね。2022年は始まったばかりで、今から10月発売と言われてもピンときませんね…。

 

 

さて、昨年のキハ58系新製品ラストはキハ56系200番代でした。これは10月に発売されており、最近の傾向を見るとTomixさんからは毎年キハ58系の新製品(塗装変更車等を含む)が2つくらい出ていたので、そろそろ来るのでは!?と期待していたのですが見事にハズレでしたね…。

 

キハ56系200番代では、新機構が多く採用されました。大半は全く新しいアイデアというより、以降のキハ45系やキハ40系で採用されていた機構をキハ58系にも導入したものですが、ジャンパケーブルの別パーツ化は大きな見どころでしたね。

 

↑前回発売されたのは北海道用の非冷房車であるキハ56系(グリーン車除く)ですが、付属のパーツには冷房用のジャンパケーブルもちゃんと入っています。これって後に冷房車も製品化しますよと宣言しているものですよね。

 

さて、次の製品が待ち遠しいですが、何が来るでしょうかね。個人的には作成が面倒な「常磐無線アンテナ対応」の急行「ときわ・奥久慈」をリクエストしたいですね。また同じクーラー配置の車が後に小牛田などに転じていますので、快速「南三陸」なんかも期待したいです。

 

常磐無線アンテナ付きの列車は改造が面倒なので、ぜひ製品化して欲しいですね。もっともウチには既に必要数あるので今更出されても困ってしまいますが(汗)

 

また、KATOさんは以前平窓のキハ58をフルリニューアルで製品化後、急行「いいで・ざおう」なんていう渋ーいのを製品化し、わざわざ修学旅行用の800番代や、キロ28の元AU12対応冷房準備車グループ(109~138)も製品化してくれました。この後モデルチェンジ車が発売になったっきり次の展開がありません。こちらも何か面白い目玉車両を組み込んで次の展開に期待したいですね。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!