2022年1月15日土曜日

入線日記256 KATO E233系7000番台 埼京線 宮ハエ102

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記256
KATO 10-1195 E233系7000番台 埼京線 6両基本セット
KATO 10-1196 E233系7000番台 埼京線 4両増結セット

編成図
川越・大宮⇦ クハE232-7002 モハE232-7202 モハE233-7202 モハE232-7002 モハE233-7002 サハE233-7002 サハE233-7202 モハE232-7402 モハE233-7402 クハE233-7002 ➡大崎・新木場

2015年8月発売品

京浜東北線に続き埼京線のE233系も導入しました。埼京線は205系時代によく利用していましたがE233系になってからはほんの数えるほどの利用しかありません。快速が武蔵浦和以北各駅に停車するようになった2019年のダイヤ改正以降は一度も利用してないですね。最近は各線区とも各停の減便とともに快速の停車駅増加が増えていますね。ただ自分がよく利用していた頃は新宿基準で各停2本、快速1本でしたが毎時赤羽行きもありましたので赤羽以北の快速通過駅では20分空く時間がありましたのでそのころに比べれば便利にはなっているのかと思います。

埼京線用 E233系7000番台 グリーンの帯が鮮やかです。

中古導入となりましたので室内灯付きです。行先は「快速 埼京線 りんかい線直通」が標準でセットされており、「各駅停車 川越」が交換用に付属していました。

テールライト点灯状態です。
床下は非常用ハシゴなども再現されています。

『実車ガイド』
 E233系は従来の通勤形電車の改良形として、「故障に強い車両」「人に優しい車両」「情報案内や車両性能の向上」「車体強度の向上」をコンセプトに開発、平成18年(2006)以降、中央線に0番台、京浜東北・根岸線に1000番台、東海道線に近郊形の3000番台、京葉線用に5000番台が投入されました。機器類や保安措置の二重系化・予備パンタグラフの搭載・電動車比率アップがなされており、万が一不具合が発生した場合でも、輸送障害につながらないようにバックアップ可能なシステムとなっています。客室設備面では床面高さを在来車より下げて、扉付近や優先席の床には黄色の滑り止めを設置、優先席を含む車端部の荷棚と吊り手を50mm下げるなど、バリアフリー対応を促進しています。
 埼京線・川越線および東京臨海高速鉄道りんかい線向けの車両の7000番台は、205系の置き換え用として平成25年(2013)6月より営業運転を開始しました。車内照明を蛍光灯からLED照明に変更し省電力化を図り、車内環境向上に空気洗浄機を搭載、ラッシュ時に混雑する1号車には車内防犯用に監視カメラが設置されています。
 先頭車の屋根上はWiMAXアンテナに加え、2017年に導入されるATACS(アタックス:無線式列車制御システム)アンテナ用の台座があり、賑やかな形態となりました。6号車のサハE233の床下に吊り下げられた非常用のハシゴも7000番台の特徴です。濃いグリーンのラインカラー帯を身にまとった7000番台は、座席生地の色も緑が採用され、10両編成で活躍しています。

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