※記事内の写真は2021年11月に撮影したものです。
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津山まなびの鉄道館訪問後は津山の街を観察します。
地図左下のピンの位置から北に進んでいきます。
①↓ピンの位置から北を望む。すぐ先に津山線、姫新線の踏切があります。踏切の少し先にある国道(51号線)との交差点から先は県道(68号線、奴通り)になり道幅も広くなります。
②↓踏切を渡るとちょうど津山線津山行きが来ました。こちら側はともかく岡山側は単行で大丈夫なのかしら。
③↓国道との交差点を過ぎるとすぐに吉井川を渡ります。川を東に望む。右奥に津山駅があります。津山の市街地は川を挟んだ写真左に広がっています。
④↓橋の北を望む。道幅は広くバイパス感があるもののロードサイド店は見当たりません。右の少し奥まった所に市街地が広がっています。
⑤↓上写真奥のビルの少し手前(写真右)からアーケードが伸びています。
⑥↓本町通り商店街。ここから東に本町通り、二番街、銀天街の各商店街が続いていて約250mのアーケードが伸びています。約250m先で銀天街は別のアーケード商店街と合流して南に折れます。旧出雲街道でもあります。
⑦↓出雲街道は県道をクランク状に曲がってもちろんさらに西に伸びています。ひっそりとした道に個人商店がずらっとならんでいます。
⑧↓アーケードを過ぎてさらに北に150mほど進むと出雲大社美作分院があります。先ほどの出雲街道の終点はこちらではなく、もちろん島根県の本院・・・と思いきや松江で終わりみたいです。
⑨↓上写真の交差点で右(東)に曲がります。お店は少ないですが、住宅街という感じでもない微妙な道路です。
⑩↓上写真の約200m奥からは南にアーケード商店街が伸びています。
⑪↓こちらから伸びるのは元魚町商店街。ここから南へ約200mに渡って伸びています。約150m先で先ほどの本町通り商店街の延長である銀天街と合流します。
⑫↓上写真背後方向(北)を望む。アーケードはないものの、新地通商店街という別の商店街がさらに先に伸びています。
⑬↓上写真右奥には立体駐車場があります。
⑭↓元魚町商店街を150mほど進むと郵便局があります。少し先で銀天街商店街が右から合流し、銀天街になります。
⑮↓銀天街との交差点。左に伸びるのが銀天街、右奥が元魚町の各商店街です。天井は高く、鏡張りで立派なアーケードです。以前は天井が一面鏡張りだったそうですよ。
⑯↓銀天街を望む。すぐ先の明るい所から先は二番街になります。人通りは少ないものの現役のお店もそれなりにあります。
⑰↓銀天街を南に望む。再開発ビルのアルネ・津山に突き当たります。アルネ・津山は天満屋と専門店などの商業施設とホールなどの文化施設、公共施設などが入居した複合型ビルです。
⑱↓上写真背後方向(北)を望む。写真は人が途切れたところを撮っているので閑散として見えますがそれなりに通行人はいます。ただ全盛期と比べるとかなり寂しくなっているのでしょうね。
⑲↓上写真右(東)を望む。脇道にもそれなりにお店があります。こちらは地味にシャレオツな雰囲気ですねぇ。
⑳↓上写真右奥に進み、アルネ・津山の西側に回るとまた別のアーケード商店街が伸びています。
つづく