臨時サンライズを撮り終え三番街バスターミナル。

今夜の発車案内、九州行き全滅し寂しい限り。

ここから乗るのはリバイバルさくら以来なので13年ぶり。

発車間際の八幡浜行き

で、乗るのは松山行き。

後ろには土佐電の高知行き。

途中から少々乗って来ましたが写っている乗客がほぼ全て。

もちろんガラガラ、正月にしても少ない。

千中、宝塚ICとかに寄り、山陽道淡河PAで休憩。

土佐電も休憩。

ここからやっと消灯。

次に気付いたのは徳島道の阿波PA。

大阪から松山への定石ルートですな。

松山は大街道で下車。

ここで降りたのはファストフード店が在るからで、すき家で朝飯。

腹を満たしてちょっと撮る。

真四角過ぎてプレハブ小屋の様。

22年1月3日 大街道

明けきると面白く無いので急いで道後公園。

雲が多い・・・。

寒いし、トイレ行きたいしで痺れ切らしそうな頃に旧型登場。

同 南町-道後公園

まだまだ静かな道後駅を素通りし。

温泉。

てか、こっちは待ち時間在りで隣の椿の湯に入った。

料金安いし、雰囲気は本館に似せてるし十分だわ。

朝温泉後、乗って無かった伊予鉄環状線鉄砲町経由で松山駅。

この雰囲気も後数年。

旧貨物扱い線が留置・給油線に変わっていました。

宇和海で移動。

じゃこカツにじゃこ天で一杯。

ようやく手に入れた「豊予海峡横断きっぷ」。

前回もコレ使えたのに。

松山駅には広告等いっさい見当たらず、別府港にも無かった気が。

自治体が推進したが当事者は乗り気では無かったのかも。

 

もちろん引き換えたので手元に残らず。

 

八幡浜で見送る。

いつもながらの快走でした。

宇和島運輸バスで港へ。

Uターンでしょうね、乗用車が待ってます。

発券待ちの人も多い。

で、待望の3階レストラン・マリンで昼。

しかし、新ターミナル移転準備で麺類が先に縮小。

ご当地感無しのメニューしかないのにガッカリ。

それでも腹は減っているので豚野菜炒め定食を頼み、大瓶で待つ。

来ましたよ昼。

ん!!見切れてるけどご飯の大きさおかしいよね。

ご飯大盛りにしたら丼飯(;'∀')北海道かよってツッコミましたわ。

正月らしく黒豆も。

肝心な野菜炒めはシャキシャキとして油濃くも無く、味付けも程よく

美味い。

しかし、飯が多い正直キツカッタ。

でも美味かった。

乗船券に引き換え乗船。

新船「あかつき丸」、別府からの夜行便で乗りましたわ。

昼間は1等に乗る必要は無いので、座敷で居場所確保しブラブラ。

船内は8割ぐらいの埋まり。

ほぼ出来上がった新ターミナルを横目に出港。

ウイングからの操船指揮が良く見える。

飾り気の無いターミナルですがそれもまた良く。

 

漁業監視船も漁の無い正月は休みの様。

 

新ターミナルも赤い表示。

港出口の灯台には手を振る見送りの方。

出港早々反航する船。

臼杵から八幡浜に着くオレンジフェリー。

ゴロゴロ寝ていたりしたら大分のコンビナート。

座敷からの景色。

高崎山。

まもなく到着。

大分市街。

別府に入る。

別府のシンボル鶴見岳。

入港。

さんふらわあ大きいですな。

見慣れた「ようこそ別府へ」。

宇和島運輸乗り場の航路図。

建設時の物でしょうかかなり古い物、本四三橋に駆逐された航路が殆ど。

今の門司航路は関門通過してるし。

路線バスで別府駅へ。

正月だけにフェリーからの客で路線バスは満員。

駅前のホテルにチェックイン。

振り返ると駅

なんですが、部屋は反対側で見えず残念。

で、駅から離れた泥湯に行こうとバス停に。

・・・・・正月時刻

現在17時、行ったは良いけど帰りの便が無いやん、って事でホテルに戻り。

ホテルに戻るも腹は昼の丼飯で満腹。

ダラダラと過ごし、ちょい呑みに出。

ビヤー!!

鯵の琉球

椎茸焼。

とり天。

からの焼酎。

良い感じに寄って出る。

ラーメンでもと商店街、には招き犬。

モフりたいが我慢。

今度はネコが落ちており。

ホテルに戻り、併設の温泉へ。

もちろんかけ流しのジャブジャブ、安めなホテルにしては上等な温泉で

良かった。

 

続く