2022年1月13日木曜日

入線日記255 KATO E233系1000番台 京浜東北線 宮サイ137

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記255
KATO 10-1159 E233系1000番台 京浜東北線 3両基本セット
KATO 10-1160 E233系1000番台 京浜東北線 3両増結セットA
KATO 10-1161 E233系1000番台 京浜東北線 4両増結セットB

編成図
大船⇦ クハE232-1037 モハE232-1237 モハE233-1237 モハE232-1037 モハE233-1037 サハE122-1037 モハE232-1437 モハE233-1437 サハE233-1237 クハE233-1037 ➡大宮

2015年発売品

横浜在住時にはよく乗車したE233系京浜東北線が入線しました。こちらは室内灯付きの中古品がお手頃でありましたので入線となりました。製品は2015年ロットですので2回目の生産品ですね。この製品は2013年に発売となりその後は継続的に再生産されています。最新は2020年ですかね。

あづみの鉄道のE233系も徐々に勢力が拡大してきました。

テールライト点灯状態です。
最近は室内灯を組み込む車両が増えてきましたが、特急形から組み込んでいますので一般形は中古導入でない限りまだ室内灯は付けられていません。当面はJR東日本の特急車(KATO製)を中心に室内灯を取り付ける予定です。TOMIXの車両も幅狭の国鉄形特急車両は取付予定です。

5号車 モハE233-1037

2号車 モハE232-1237
床下がスカスカですがM車です。

『実車ガイド』
 E233系はE231系に代わるJR東日本通勤形車両の新たな標準形式です。これまでの技術を踏襲しつつ「故障に強い車両」「人に優しい車両」などをコンセプトに開発され、平成18年(2006)に中央線の201系を置き換え用として初登場しました。機器類や保安装置の二重系化・予備パンタグラフの搭載・電動車比率のアップがなされており、万が一不具合が発生した場合にでも、輸送障害につながらないようにバックアップ可能なシステムとなっています。客室設備面では床面高さをE231系より35mm下げ、扉付近や優先席の床には黄色の滑り止めを設置、優先席を含む車端部及び女性専用車となる1号車の荷棚と吊り手を50mm下げるなど、バリアフリー対応を促進しています。
 引き続き翌19年(2007)に、京浜東北・根岸線の209系置換用として浦和電車区に投入されたのが1000番台です。0番台と比較すると、前面帯や列車番号表示器の位置や先頭部のホーム検知器の欠き取りが目立つ相違点として挙げられます。そのほか、屋根上の列車無線アンテナ位置やパンタグラフ配管の取り回し変更、また、床下のぎ装においても、D-ATC機器搭載,補器の位置変更(同区の他形式に合わせるため)などのマイナーチェンジが行われています。

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