京急最後の「パタパタ表示板」35年の歴史に幕 来月使用終了へ(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース京急は2022年1月12日(水)、京急川崎駅ホームの「パタパタ」発車案内装置(正式名称「フラップ式列車発車案内表示装置」)の使用を、2022年2月中旬をもって終了すると発表しました。リンクnews.yahoo.co.jp


京急最後の「パタパタ」発車案内装置が引退 | ニュースリリース | 京浜急行電鉄(KEIKYU)ニュースリリース、京急最後の「パタパタ」発車案内装置が引退のご紹介。京浜急行電鉄のオフィシャルサイトでは運行状況やご利用案内の他、周辺地域の観光情報を掲載しています。リンクwww.keikyu.co.jp


京急川崎駅ホームの「パタパタ」発車案内が2月中旬に引退するようです。

割と最近の導入かと思いきや、もう35年も活躍していたのですね。

デザインは素っ気無い気もしましたが、視認性は良かったように感じます。


関西では発車案内が比較的早くから整備されていた気がします。3線分が並ぶ阪急梅田駅などは壮観でした。パタパタ式が主流の時代に、南海難波駅のブラウン管モニターのものは、「クイズダービー」みたいで面白かったですね。方向幕みたいな発車案内は阪神だったか?動作中が楽しかった記憶があります。


少し話がそれますが、神戸高速の新開地駅の「ブーッ、ブーッ」って注意喚起の警報音がむっちゃ恐ろしかったことを思い出しました。戦隊アニメで敵が侵入してきた時の音みたい、とでも言いましょうか😅あれ、まだあるのかな?