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今回は、昭和50年前半まで福塩せんで活躍したクモハ41形他を投稿します。
クモハ41形は、昭和14年から製造された主電動機の出力100kWの電車です。
先日の阪和線等で走行していたクモハ60形とは見た目は同じものの性能は異なり、クモハ60形のオリジナルタイプとなります。
阪和線、片町線等では朱色1号の塗色ですが、福塩線では14系、24系客車等と同じ昭和50年代のブルートレインを彷彿とさせる青20号の塗色です。
中々、ブルートレイン以外でこの単色見かけることが無かったので、非常に新鮮に感じます。
古い写真等を見てみると、ぶどう色2号、朱色4号の塗色との混成等もあった様で非常に興味深いところです。
統一感が半端無い編成が多い現在の車輌編成ですが、凸凹な編成が多い国鉄時代を非常に懐かしく思いますね。また、走らせてみようかな。
今回はこの辺で。ありがとうございました。