本日、1月11日も『日付ネタ』で・・・
クハ111です。
1978年9月27日、阪和線 天王寺駅にて。
クハ111の画像は出し尽くしたと思っていましたが、
多分こちらの画像は未掲載と思われます。
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東海形で一番好きな塗装です。新快速の後継はこの塗色の東海顔を予測していたら、117系のあまりに不細工な予想図にショックを受けてましたが、実物は良い方に出来上がっていて一安心。あの顔には関西急電色の方が似合っているので、後に単色とはいえ117系がオーシャンブルーをまとったのは驚きでした。
なお、中学から高校の頃に妄想していた空想私設鉄道には、117系の側面に東海顔を付けてブルーライナー塗装にした有料急行編成を登場させましたが、後に外観そっくりな115系3000番台が出て驚きました。但し、我が鉄道ではビュッフェ付空気ばね装備で、間合い運用で快速にも使うことにしています。
国鉄時代、関西独自の塗装はセンスがあり惹かれる車両が多かったですね。
115系3000番台は非鉄時代の登場だったため、未だ撮影出来ていませんが、
キンゴロー鉄道の設計陣は先見の明があったようで、流石です^^
京阪神と阪和でブルーライナーと呼ばれた
この色が登場して今年で半世紀になりますが
速さが強調されるような素晴らしい装いに
いまでも思います。
背後の「クハ103-6」山手線のOBでしょうね^^;
「近鉄」のビル(阿部野橋駅)は、いまは
日本最高層の「あべのハルカス」ビルになっています。
仰るように、『快速』に相応しい絶妙な装いですよね。
クハ103-6、今だったら向こうのホームまで全速力でしょうか^^;
『あべのハルカス』は、漠然と『関西のランドマーク』といった
認識でしたが、天王寺だったとは知りませんでした!^^;
背景も随分と様変わりしている事でしょうねぇ。