三浦市ミニトリップ | ハンター湘南の旅ブログ

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(国立競技場バス乗り継ぎの話は一旦ペンディング、ごめんなさい)
 
今日は午前中だけ、ちょっと三浦市を散歩
 
それでも「三浦半島1DAYきっぷ」のほうが安くなるので、購入しようとして、無意識に定期券で入場。
発車間際に気づいて、ダッシュで購入し、無事に予定の下り電車に滑り込みセーフ!!
 

三崎口で下車
例によって無意識に定期PASMOをタッチして、
ピンポンピンポン~
月並みすぎる場所で、この歳になったら、注意しても無理。
30歳分逆戻りできたらいいのに・・・
危険ですから、改札口で私の真後ろを歩かないでください(笑)
 
駅前から、予定通り浜諸磯行バスに乗車
 
うっかり自宅にカメラを忘れたので、すべてケータイ対応です・・・
望遠撮影が出来ず、残念。
 
バスは時間通り発車したが、新成人が誰も乗ってこない
途中停留所から、ごく普通の男子学生風が2~3人乗っただけ、成人式に丁度良い時間なのに晴れ着はゼロ。
 
三崎港に着いた
成人式会場「うらり」周辺にはそれらしき若者が集っていて、皆、自家用車に乗り合わせて来ている。
 
 
バス停で何台かバスの到着を待ったが、
降りない、降りない、降りない・・・・
バス利用の晴れ着姿や紋付き袴姿はゼロだった。
もう、「秘境駅の安田大サーカス」状態。
 
旗を振りかざすヤンキー風の新成人グループも居たが、場所柄、大漁旗を持った漁師さんに見えて、滑稽だった。
 
式場の隣には、にじいろさかな号
式典が終わってすぐ記念クルージングできる環境なのは、三浦市ぐらいだろう。
 
 
パトカーは2台
「110番の日」にご苦労様です
 
肝心の成人式看板を遠巻きに見たら、「成人の日のつどい
」が入ってるのかよ!
これなら、来年度、「18歳成人」が施行されても、名称変更の必要の無いレアケースでガックリ。
新「成人」は18歳に変わっても成人の「日」は何ら変わらない。
 
今日の三浦市は温暖で、外にたむろする人が多すぎて、近づいての看板撮影は断念。
 
 
さて、次は油壷
マリンパークの閉館で、三崎港や城ヶ島からの直通バスは廃止され、油壷入口での乗り換えが必要になった。
(地元住民向けに、三崎東岡~油壷は4往復のみ存続)
 
乗り継いで、油壷に到着
 
本数が減らされ、三崎口~油壷の日中のバスは40分毎に半減した。
次の次のバスまで約45分、周辺をぶらりぶらり
 
観潮荘前には、懐かしの京急「赤バス」カラーの送迎車
最近は「油壷温泉」として宣伝しているが、ここも、いずれは再開発される。
 
ドン突きは、油壷マリンパーク跡
休日返上で、バリバリバリと解体工事音が聞こえる
 
正面玄関だった建物
うっすら「京急油壷 マリンパーク」の文字看板跡
 
シンボルだった大回遊水槽の建物は解体前
 
 
脇の階段を下るとショーが行われていた「ファンタジアム」跡
 
初代館長の記念碑は残される模様
 
今度は、三浦道寸の墓へ
 
 
荒れ気味で残念
大河ドラマ放映で観光客の増加が見込まれるのに・・・
 
荒井浜海岸は、誰もいない海
 
さて、バス停へ戻ろう
 
!!
名前が変わる
マリンパークが取れて「油壷」になったバス停が、また変更
2022年1月24日より「油壷温泉」に変更
 
さようなら、「油壷」バス停・・・
さようなら、「油壷」行きバス・・・
 
「温泉」が付くだけだろ(笑)
 
1月23日(日)で”最後”の油壷バス停から、三崎口行きバスに乗った
 
三崎口駅に着いて、停まっていたオープントップバスの撮影へ回ったら、横からバスが入ってきて
側面ソシ!」かよ
 
てなわけで、今日は駅そばを食べてから横須賀へ戻ろう
あっ、帰りも2回、改札口でピンポンピンポンしました。
 
成人式の会場は、若者人口の重心から考えると、北部の初声地区にある「潮風アリーナ」が丁度良いと思うのだが
コロナ禍で、全員同じ向きの「スクール形式」が可能な場所を優先か。
 
余談ながら、初声は「はっせい」ではなく、「はっせ」が正しい読みで、地元以外にとっては難読だ。
 
「はっせい」で思い出したが、盛岡~八戸間の高速バスで「八盛」号がある
カタカナのネーミングが多い高速バス界で、国鉄的な命名で、個人的にずっと乗りたいと思っていた。
東北新幹線の八戸延伸にも、コロナ禍にも耐え抜いたが、これは八戸港フェリー連絡が支えているのか?
しかし、フェリーの動向次第で急な廃止も考えられ、早いうちの乗ったほうが良さそうだ。
 
さて、自宅では高校サッカー決勝を観戦
 
結局、青森山田が強すぎた、
大津は準優勝で、胸を張って地元へ帰ってください
 
両校の皆さん、感動ありがとう
(2011年、西が丘で撮影)
 
箱根駅伝は 青 山学院
サッカーは 
 
翌日のスポーツ紙の見出しはこうかな?
 
 
サッカーで思いだしたが、高速バスで「室蘭サッカー号」があったよなあ。
それがサッカーの開催に合わせた臨時バスではなく、定期便。
 
室蘭駅が始発ではなく、サッカーの強豪、大谷室蘭高校が始発だから、それに因んだ?
あるいは札幌方面から下宿してきているサッカー部員の御用達?
しかし、北海道のサッカーの地図が変わりつつあり、平成27年を最後に全国大会から消えて、代わりに札幌大谷が台頭。(もしや監督が転任?)
大谷室蘭サッカー部の弱小化で急にバスが廃止になるかもしれず、高校サッカーファンとしては、こちらも早く乗っておきたい。
 
話がかなり逸れてしまった・・・
どうでも良い話ですいません。