安心、安定の気動車ボックスシート | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


下市駅。9:21分の発車まで27分停車。

今日は騒ぎ出す人はいませんでした。(心の中で騒いでいたかもしれませんが)


いつも定番の駅3分にある、「はた酒店」




今日は鷹勇の「強力」4合瓶で1408円。


さらに駅舎を改造した喫茶店でミニリンゴジュース(100円)

これはお得だ。

濃厚なので炭酸で割ります。


安心、安定のボックスシート。

身体が馴染む。

この「包まれている」感じがいい。

これなら何時間でも乗っていられる(ボックス占有が前提ですが)


223系はなんとなく乗っていると「イライラ」する。

なんなんでしょうね。


吾左衛門弁当を開きます。

吾左衛門寿司が二切れ入った弁当です。


今日はこのおこわも美味しいと気づきました。

鳥取発米子行き231K(平日は5両編成)

と交換。浦安駅です。


この列車からYouTuberの「国鉄型車両を愛する乗り鉄長距離ドライバー」さんが同乗されました。倉吉までご一緒します。

青谷。10分停車で上下の「スーパーはくと」を待ちます。


「国鉄型車両を愛する乗り鉄長距離ドライバーさん」が乗るスーパーはくとに抜かれていきます。

湖山の運転所が見えます。


千代川を渡ると鳥取駅。


1分乗り換えで向かいの浜坂行きに。

今日は空きボックスがありました。


都会の高架区間を飛ばします。


程なく山に切り入り、今は使われなくなった、滝山信号所を通過します。


うとうとしていると浜坂に到着。列車は5分ほど遅れていました。

地下道を渡り、豊岡行きに乗り換えます。

今日はカニツアーが多いと思われます。


素早く海側を取りました。

これで餘部も大丈夫。