マイクロエース「C62-3函館本線・小樽築港機関区・改良品」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

松本商事のクリスマスセールでもう1両買っていた機関車です。

C62-3号機はD52-458号機のボイラーを利用して落成した機関車でC62の中で一番早く北海道に転属し活躍しました。C62の3重連はこの車両を含め2号機と15号機で小樽~長万部間の「ニセコ」号として唯一運転されています。現在は苗穂工場にて保管されている機関車です。

機関車をたくさんコレクションしているわけではないですが、黒と金色、デティールは2008年発売のものとは思えない仕上がりです。3重連させてみたいですが、走行がなかなか難しそうなのでとりあえずは単機で・・・

特定の機関車のためプレートは取付済みです。前面の「ニセコ」号のヘッドマークも取付済で逆にはずせないようになっています。D52と同じく若干の腰高感があるのか、そして、機関室のモーターがはみ出しているのも合わせて最近のKATO製とも比べてみたくなりますが、現代風レイアウトにはなかなか似合わない蒸気機関車です。ローカル線を早く完成させなければ・・・。

 

 

 

国内最大級の蒸気機関車で迫力の走行をぜひやってみたいところです。C62は特定車両以外にも発売されているようですが、KATOとマイクロで併結するとどうなるのでしょうか・・・。

 

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