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オレンジ帯の武蔵野線が今月もまた増えます

2021年12月のデポック電車区全検(P48)入場編成、205系武蔵野線M15編成が出場、1月3日に試運転を実施しています。しかし、数日間運用入りすることなく、昨日、1月6日からようやくの運用復帰となりました。退色が進んでいた武蔵野第一陣編成が次々新塗装化され嬉しい限りですね。




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安定の新塗装、そしてスカート切り詰めです

そんなわけで特筆すべき点も無いのですが・・・。組成変更も従来通りです。なお、Balaiyasa Manggarai入場分のM24編成は1月4日に出場試運転を実施しましたが、未だに運用復帰していません。どうやら、再度車輪削正が必要な感じで、そちらの営業再開はしばらく先になりそうです。

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検査表記
出場日(SO)は運用復帰日と同じ1月6日になっています

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一応、後追い
こちら側には編成札が無いですね・・・

気になるのは、2022年トップバッターとなる1月のデポック電車区入場編成ですが、なんと期限切れピッタリでメトロ6000系6133Fが既に入場しています。例の広告問題をどうクリアするのか注目ですね。また、昨年は一部を除いて205系だけで終わってしまった全検(P48)スケジュールですが、今年は205系とチョッパ車入り乱れが続きますので、趣味的には忙しい1年になりそうです。

※遅いお正月休みの為、明日の更新はお休みします。

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