【その2】

 

■下今市駅

 

下今市駅到着後は駅近くにある道の駅「日光」で昼食を済ませます。

 

道の駅「日光」

日光市今市にある道の駅です。

ここは道の駅の他に日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館や屋台展示コーナなども併設されています。

 

本日の昼食

ニコニコマルシェ(商業施設)で購入したビビンバ丼を頂きます。美味しく頂きました。

 

道の駅記念きっぷ

No,007580

道の駅記念きっぷは観光案内所で発売しています。

 

次は大谷向駅へ向かいます。

下今市駅には硬券入場券が設備されていますが今回はスルーです。

 

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■大谷向駅

 

大谷向駅を発車した

南栗橋車両管理区新栃木支所所属の6173Fです。南栗橋方からモハ6173号車+クハ6273号車の2両編成(新製1988年・アルナ工機)になっています。

 

大谷向駅

当駅は1917年1月2日に下野軌道が大谷向下市として開業させたものです。無人化と簡易委託化は1973年9月1日となっています。現在の駅名は1919年12月28日に改称されました。

ホームは相対式2面2線で下りホーム側に駅舎を設置しています。ホーム間は跨線橋で連絡しています。

 

受託されている商店(大谷向駅委託販売所)

商店は既に廃業されたようですがきっぷ販売を続けています。

当駅では以下の1券種を取り扱っています。

 

大谷向から東武線150円区間

No,1

 

大谷向駅を通過する浅草ゆき特急リバティー会津132号

南栗橋車両管理区春日部支所所属の514Fです。

 

大谷向駅に到着する下今市ゆき普通電車

南栗橋車両管理区新栃木支所所属の6175F+6172Fの4両編成です

 

 

野岩鉄道が所有する61101Fです。当初は東武鉄道が所有していましたが1986年に61102Fと共に野岩鉄道へ譲渡されました。

南栗橋方からモハ61101号車+クハ62101号車の2両編成(新製1985年・アルナ工機)になっています。

 

次は大桑駅へ

 

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■大桑駅

 

大桑駅を発車する会津田島ゆき普通電車

野岩鉄道が所有する61101Fです。

 

大桑駅(西口)

当駅は1917年1月2日に下野軌道が開業させたものです。

 

大桑駅(東口)

無人化と簡易委託化は1973年9月1日となっています。

ホームは島式1面2戦構造で西口と東口は跨線橋で連絡しています。

 

委託されている商店(大桑駅委託販売所)

訪問したところ常備券はすべて売り切れたとの事でした。

補充は無いような感じかな。

 

大桑喜を通過する鬼怒川温泉ゆき特急きぬがわ5号

JR東日本・大宮総合車両センター所属のOM-N01編成です。

 

大桑駅に到着する会津田島ゆき普通電車

南栗橋車両管理区新栃木支所所属の6173Fです。

 

次は小佐越駅に向かいます。

 

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■小佐越駅

 

小佐越駅に停車中の東武日光行き快速AIZUマウントエクスプレス4号

車番不明

 

小佐越駅

当駅は1924年11月11日に下野電気鉄道が開業させたものです。現在の駅舎は1993年4月にオープンした東武ワールドスクエア開業に合わせて改築されたものです。当駅は1973年9月1日に無人化とス簡易委託化されています。

ホームは相対式1面2戦構造になっています。駅舎は東口に設置されており改札とホーム、西口は跨線橋で連絡しています。

 

受託されている商店(小佐越駅委託販売所)

残念ながら乗車券は売り切れでした。店主さんの話では委託解除後に売れ残った乗車券の払い戻しが可能であれば追加請求したいとの事でした。

東武鉄道から借り受けていた乗車券発売所の看板を分失してしまったようでマニアさんが代わりのものを作ってくれたそうです。

 

小佐越駅に到着する浅草ゆき特急リバティ会津140号

編成番号不明

 

本日の収集と撮影はここまで

お疲れさまでした。