皆様こんばんは。ブログ及びホームページ管理人の神@北見です。

 

昨年下期にはTomixさんからキハ35系一般色、KATOさんからはキハ58系九州色が発売となりましたが、どちらも両社の色差が結構大きくて非常に悩ましい状況になっていました。どっちが正しいとかいうより、混成させた際に違和感があるというのがどうにも…。

 

 

 

製品レビューした際の投稿記事です。

 

↑手前がTomix製、奥がKATO製

 

↑左がKATO製、右がTomix製

 

このような色差はここ最近この2製品を手にした時に強く感じたもので、それまではあまり気にすることはありませんでした。

 

ウチでは急行用、一般用の気動車はTomix製がメインですがKATO製も混用していますので、今一度見てみたいと思います。

 

↑右がTomixのキハ52 100前期型、真ん中がTomixのキハ52 100後期型、左がKATOのキハ52 100です。若干色合いが異なりますがそれほど気にはなりません。

 

ちなみに左のKATO製キハ52は急行「いなわしろ」用で使うためにTomix製に水準を合わせるべくTN化や通風器の別パーツ化等の加工を施していますが車体の塗装は製品のままです。

 

↑左がKATO製、右がTomix製です。あまり色差はありません。

 

↑急行色です。両側がKATO製で中央の2両がTomix製です。若干色差がありますがそれほど気になりません。

 

↑左がTomix製、右がKATO製です。KATO製の方が若干色が濃いように感じます。

 

↑主観かも知れませんが、先ほどのキハ35系やキハ58系九州色よりは色差が目立たないように感じます。

 

↑キロ28も似たような感じですね。

 

急行形やキハ52などはTomix製・KATO製混ぜて楽しんでおります。キハ35系やキハ58系九州色は単体で楽しむ分には良いのですが、混ぜて使うには…。結局以前の投稿で自己に問題を投げかけておいて何も解決していません…。今年こそはこれらを何とかしてみようかな。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!