だるま夕日に向かって走る四国旅 その②〜「サンライズ瀬戸」で行こう

そして21時26分、285系「サンライズ瀬戸・出雲」入線。ホームには撮影隊がズラッと並ぶ(自分も)。

今年の夏は上りで運休喰らい今日も運休危機だったから、285系の姿を見れて感慨深い。

入線後しばらくしてドア開放。多くの人が続々と乗り込む。今日の「サンライズ」は瀬戸・出雲ともに満席。昨年末は密が敬遠されノビノビ座席が空いてたけど、今日はノビノビも満席。

自分も早々に乗車。部屋は7号車シングル2階。いつも思うけど、見晴らし最高。

9番線に発車メロディーのドリーム・パークが鳴り響きテンション上がる

そして定刻21時50分に東京を発車。

有楽町を通過し、東京のネオン街を抜けていく。

多摩川の高層マンションがきれいな夜景を作り出す。

検札後は晩酌タイム。二日酔いだった朝の時点ではもうお酒はいい、なんて思ってたけど、夜になるとやっぱり飲みたくなりますな😅

横浜を出ると、大船行きの「成田エクスプレス」と並走。

コロナ禍で特に苦境が伝えられる「成田エクスプレス」。世界的なコロナ収束を待つしかない状況。つらい

23時21分、シーンと静まり返った熱海に到着。JR東海の乗務員さんに交代の為、2分ほど停車時間がとられている。

23時55分、こちらもシーンとした富士に到着。