こんにちは!
新年あけましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いいたします。
新年1発目、とある車両が復活しました。
こちらの記事でチラッと触れた程度ですが、うちにはボディが破損した状態で購入した西武30000系32106Fが部品取りとして入線していました。
破損箇所は前面。
パックリ割れているのが分かります。
実はうちにはもう1両、部品取り用にホビーランドぽちにて購入したクハ30102がいます。
今回はそのボディを活用して32106Fを復活させようと思います。
というわけでクハ30102のボディを車番のところを残してマスキング。
これがクモハ32106に生まれ変わります。
シルバーに塗装しました。
塗ったところが段になるのは、このやり方なら仕方ないかな…。
ちなみに前面は窓ガラス部分と一緒に移植できるので、今回はノータッチでいけました。
両面とも歪ながら転写できました。
最後にクリアーを吹いて、ボディは完成です。
クリアーは半光沢をチョイスしてもっと全体的に吹くべきでしたね。
筋が残ってしまいました。
でもひとまず無事に終わったのでOK。
そして部品取りしすぎて走行できる状態ではなかったので、ここも一からやっていきます。
またまた部品取り用に購入していた6000系サハ6456。
これから床板を貰い、ピポット支持台車のSS167と床下機器を装着します。
ちなみにSS167の先頭方はカプラーと干渉するので、カプラーポケットを切断しておきます。
これでライトユニットも行先点灯のものが使えるようになりました!
準急 飯能
にしました。
そしてボディをはめて完成です!!
相方のクハ32206にもJC25のTNカプラーを入れました。
無事に点灯してくれました!!
ちなみに前面のグラデーションにはインレタが貼られているようで、他の30000系と違い濃いものとなっています。
ストアの修理に出そうか迷いましたが、格安で復活させることができてよかったです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
ではまた!!