撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 牧落(2021.12.25) 6014F 普通 石橋阪大前行き 牧落駅開業100周年HM

2021年12月30日 20時41分43秒 | 阪急
12/25に阪急箕面線 牧落駅で牧落駅開業100周年ヘッドマークを掲出した6000系を撮りました。
1枚目は、牧落駅に到着する牧落駅開業100周年ヘッドマークを掲出した6014の普通 石橋阪大前行きです。
今回も牧落駅で撮りましたが、分かりにくいですが右上に牧落駅の駅名標を入れて撮りました



2枚目は、6014に掲出されている牧落駅開業100周年ヘッドマークです。
阪急の前身である箕面有馬電気軌道が箕面線用に、南海 阪堺線から譲受した34形車両がデザインされています。



3枚目は後追いですが、牧落駅を出発した6114です。



4枚目は、6114に掲出されている牧落駅開業100周年ヘッドマークです。
箕面市のゆるキャラ 滝ノ道ゆずるくんがデザインされています。



前回は朝早く撮りに来たため全体に暗い写真になってしまいましたので、今回は日中に来ましたが曇天だったので、それほど明るく撮れませんでした。
この日、記念ヘッドマークを掲出していたのは6014Fでした。

6000系は、2200系の車体と5100系の機器類を組み合わせた製造された神宝線用車両で、1976~85年に130両が登場しています。
登場時はフルマルーンでしたが、1998~2002年に6300系、8000系と同様に車体上部がアイボリー塗色に塗装されています。

6014Fは1977年に神戸線の6両編成として登場しています。
当時の神戸線は、山陽電鉄 須磨浦公園駅までの乗入運用が有り、連解運用に充当するために2両編成の6024Fと同時に登場しています。
1998年の山陽電鉄乗り入れ中止に伴い、6014F、6024Fとも4両編成化されて、通常は両編成が連結された8両編成で宝塚線で運用されていました。
2016年からは6014Fは箕面線で4両編成で運用されるようになっています。


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