たった2日でも、ちょこっと動いた「南の果て」と、結局「あい風」はどこに隠れた? | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

いつもは「土曜日恒例」ですが、

たった2日でも、今週の操業が終わった、川崎車両の「南の果て」では・・・

さすがに今日から一週間の「年末年始休業」なので、

いつもの「201建屋」の扉は閉ざされていました。

今回はゆっくり保存機関車EF52 7にご挨拶をしておいてから、

その隣を見たら、しっかり単線テント内に入っていた・・・

DECMO構体。

さすがに年内は艤装職場には送られずに、南に残りました。

ということで、景色でも眺めに行きましょう。

今日は午後からしっかり曇って、余りいい眺めではなかったですが、

淡路島の輪郭がおぼろげに見えました。

で、南留置線ですが、この年末年始は留置車両がそのまんま残った感じになりました。

南線に神戸市営地下鉄6150Fの1~4号車。

1号車の顔がきっちり、兵庫運河にかかる、御崎橋から眺められます。

北側はニューヨークダミーを挟んで、5号車と6号車。

いずれも、大阪メトロ構体と、ダッカ電車構体が、

西側のトラバーサーレーンの横に留置されているので、

年明け早々、陸送になる展開ではなさそうです。

個人的には、成人の日が過ぎてから? と予想しています。

で、高松橋。

昨日やっと?山陽6317が定位置側に戻った?ので、

その分のスペースが空いただけ? といった展開でした。

それで西側・・・

例によって、ストリートビューで代用しておきます。

地道に? 大阪メトロ構体が艤装職場に送られ続けていましたが、

まだ総勢6両は残っているようです。

ジャッキライン南側に顔を出している先頭車構体が、しっかり残りました。

構体置き場内は、播磨工場送り待ちのダッカ電車構体多数。

その中に神戸市営地下鉄6000形構体と、DECMO構体がちらほら残る展開になりました。

で、定位置側・・・

さすがに車両のシャッフルはありませんでしたが、

当番出勤?の職員さんは、淡々と仕事をされていたようです。

そして北側・・・

今週はさすがに大きな変化はなかったです。

強いていうなら、ここでも神戸市営地下鉄6000形が目立ってきたところでしょうか。

あと、公道寄りの定位置側の職場では、

完全にE7系に占領されたようです。

年が明けてからは、小田急5060Fの残りの車両と、

忘れられている?山陽6117が順次、定位置側に出る展開になるでしょうね。

ということで、今年の正式な巡回は「ここまで」ということにしておきます。

最近、長期休業があっても余り車両を片付ける展開にはならないので、

巡回はやり易いですが、今週はさすがに変化は感じられなかった印象でした。

エンディングは、国道2号線・明治橋から見る和田岬線の風景にしようと思ったら、

写真には撮りませんが、北門をどうしても見てしまいます。

なぜならば・・・

あいの風とやま鉄道521系・AK20編成はどこに隠れた?

個人的予想では、2番ピットに収容されたのか? と予想していますが、

さすがにピット内照明が点いていないといないと確認はできませんでした。

なぜなら、リバティの側面がピットの窓ガラスに映っていただけでしたから😓アーララ・・・

こりゃ、晴天の昼間を狙って捜索する展開になりそうな予感です。

「それニャら、あたいが忍び込もうかニャ?」なんてニャルくんが言ってますが、

不法侵入はやっったらあかんニャ!

ま、おとなしく年明けを待った方がいい予感を持ちながら今日はこの辺で・・・

明日は何にするかは、これから考えます。  ほな!     ドテテン!