ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

2021年を振り返る①

 2021年もコロナに振り回される年となりました。昨年よりも若干事態は好転したようで、乗り鉄・遠征に関しては宿泊は1回となりましたが、乗車列車の回数と遠征の回数はコロナ騒動前とほぼ同水準となりました。

 今年もいろいろありましたが、これから3回(日)に分けて今年を振り返りたいと思います。今回は、冬から春にかけてです。

 

・1月

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 1月は、毎年恒例のEF64形1000番台4重単を元旦に撮影。今年は雪模様での運転となりました。

 

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・2月

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 2月は、機関車牽引の工臨(チキ)が長野では終焉となりました。最後の返空EF64 1052が牽引しました。

 

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・3月

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 3月は、長野総合車両センターに配置された新型スイッチャーの本格使用に伴い、訓練用として使用されていたスイッチャー(国鉄浜松工場製20t)が役目を終えました。解体線へ押し込まれこれで解体かと思いきや、千葉県のポッポの丘で保存されました。コロナ騒動が現在よりもう少し好転して落ち着きしだい見に行く予定です。

 

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・4月

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 長野もようやく春となり桜の花が見ごろを迎えることに「雪月花」が上田まで運転されました。牟礼手前の桜が見頃でしたので一発勝負に掛けました。

 

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 今日の振り返りはここまでです。明日は、5月から8月までを振り返ります。