2日目は父とは別行動です。
筆者は午前中に富山地鉄の市内電車に乗ってから、高岡の万葉鉄道に乗りに行き、父は氷見へ行きます。
父とは万葉鉄道に乗ったあと、高岡駅で合流することになっています。
さて、1日目に富山に着いたあと、電鉄富山駅の切符売り場で、市内電車の一日乗車券を買いました。
裏面の使用する年月日を削って、降車するときに運転手に見せて使います。
気軽に乗れるっていうのがいいですね。
(富山駅で降り損ねたので)富山大学前まで乗車しました。
車両はデ7000形。吊り掛けのモーター音が最高でした。
同じ電車で折り返し、そのまま南富山駅前まで乗車しました。
車内はこんな感じで、昭和を感じさせます。
形式はよく分かりませんが、もと京阪の車両ですね。京阪時代は、特急で活躍していました。
ヘッドマークもダブルデッカー車もそのままです。いや~、乗ってみたい!
個人的には、富山地鉄の車両で一番いい音を出していたと思います。
そして地味に今回初の標準塗装です。
まあ、いつもJR東日本の車両に乗ってるので慣れっこですが…。
富山駅に戻ります。
以前は富山駅の南北で路面電車の路線が分断されていたのですが、2020年の3月に今の富山駅が開業し、南北の路線が繋がりました。
便利になりましたね~!
2006年にJR富山港線からライトレールに転換されたこの路線。
乗客も多かったし、ライトレールに転換したのは大成功だと思います。
こういう路線が今後増えていってほしいですね~。
これは楽しいぞ~!
なんだか今回の記事は単調になってしまいましたが、ここで終わりにします。
明日は高岡の万葉鉄道について書いていきます。
ではまた~!