第1ターミナルへ移動。
以前来た時とは比較にならないほど人はまばらで、閉まっているお店も多く、
国際線の発着を見てさらに実感。
通路ですが、
そこに馴染みのある絵が、
わたしの敬愛してやまない安彦良和先生ではないですか。
これは文化庁主催の文化発信プロジェクト「CULTURE GATE to JAPAN」 関西国際空港で8人の人気マンガ家による作品を展示、「LIFE」をテーマに関西8つのエリアをテーマにしたもので、
安彦氏は「神話の道(伊勢・奈良)」を担当されたそうです。
少々買い物などを済ませ再び駅へ、
吹き抜け天窓のこういったデザインに萌えますな。
一般通勤用車両の空港急行で一駅、
橋をわたって、
りんくうタウンで下車、
ここでは電車がJRと同じホームに発着するようになっており同じ駅名標の裏表に南海とJRが書かれています。、
徒歩でりんくうプレミアムアウトレットへ、
途中下車した理由はスタンプラリーと並行してやっていたクイズラリーのため、
フォトパネルを探してうろうろ、
駅からの移動など含め今回のスタンプ&クイズラリーで一番時間を要したのがここでした。
発見、イベント自体終了しているのでクイズの答えを出しても大丈夫ですよね。
駅に戻って、
JR阪和線の関空快速、
大阪市内で大阪環状線に乗り入れるのでこう併記してあるのですが、
まだ泉南を走ってる段階で少し気が早い気も、空港から乗った乗客はほぼ大阪駅(梅田)までに下車して環状に乗って再び天王寺まで戻ってくることはないでしょうし。
Loop Lineって海外旅行者にしたらどこがループなんだって思いそう。
などと余計なことを考えながら、
帰りもすみっコぐらし号のラピート、今度は横2+2のレギュラーシートで、
帰りは終点難波まで乗らずに堺で下車して帰路につきました。
ラピートで関空を訪れたのは本当に久々で2014年のガンダムUCの赤い彗星以来なんじゃないかと思います。
海外旅行なんて大型感染に関係なく遠い過去の記憶ですし、ここのところ空港とは無縁でしたからね。
その後の
peachやスターウォーズは外から見ただけで乗らず終いだったので、今回すみっコぐらしで久々に企画ものラピートへの乗車がかないました。
しかし空港が感染の影響でわずかの間にかなり変容していていて懐かしさとともに少し寂しい思いも、
早く終息して以前の賑わいを取り戻してほしいものです。
注
スタンプラリーとクイズラリーは2021年12月26日を以て終了しています。
すみっコラッピングのラピートは2022年1月5日で運行終了予定です。