この時間は、山口県の山陰本線の駅をご紹介しています。
写真は，平成10～20年代のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
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では，最後までごゆっくり！
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山口の駅をぐるり、いよいよ山陰本線の最後の途中駅にやってきました。
綾羅木駅、もう下関市内にある駅です。
ただ、市街地というわけではなく、郊外の住宅地という雰囲気の中にある駅です。
このあたりの山陰本線は，大正3年に長門鉄道という私鉄で開業した区間で，歴史があります。
構内です。
1面1線の棒線駅です。
ホーム先の左側は駐車場になっていますが，やや三角形になっているので，かつて貨物施設があったのかもしれません。
駅舎に入ってみましょう。
訪問当時は有人駅でしたが、現在は無人駅となっているよ
駅前です。
この先の信号を左に曲がると下関市街地に入ります。
駅舎です。
片流れ屋根の駅舎に見えますが，そうなっているのはこの部分だけで，左右は切妻となっています。
以前は駅前にキオスクもあったようで，いかにも都市郊外の駅舎だったようです。
山口県内の山陰本線，これで終わりではありません，次回に続きます。
(平成19年1月訪問)
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