12月18日(土曜日)、私「三好 鉄道」は長崎駅から日本最西端の駅であるたびら平戸口駅に辿り着き、そこでお昼ごはんを食べた後、再び列車に乗って佐世保駅に到着し、佐世保駅から博多行き特急みどり20号に乗って肥前山口駅に着いたところまでを昨日のブログに書きました。
今日は肥前山口駅から旅の話を再開します。
15時40分、肥前山口駅に着いた私が次に乗車した電車は15時58分に発車する「鳥栖行き普通(817系)」でした。
肥前山口えきを発車してから9分後の16時7分、唐津線との乗り換え駅である久保田駅に着きました。
久保田駅から唐津線の列車に乗り換えるのですが、列車の到着が40分以上もあったので、ここで腹ごしらえとして、佐世保駅の中にある
「ログキット」
という、佐世保バーガー専門のお店で購入した、
「スペシャルバーガー・Rサイズ(1,078円:税込)」
をいただきました。
やはりRサイズということで、ボリューム感があって凄く美味しかったです。
久保田駅で「佐世保バーガー」を食べ終えた後、16時51分に発車する「西唐津行き普通(キハ125形+キハ47形)」がやって来たので、それに乗りました。
久保田駅を発車してから51分後の17時42分、筑肥線との乗り換え駅である山本駅に着きました。
山本駅に着いた後は、向かいのホームに停車している17時45分発の「伊万里行き普通(キハ125形)」に乗り換えました。
山本駅を発車してから44分後の18時24分、終点の伊万里駅に到着し、筑肥線の西半分(山本~伊万里、25.7㎞)を走破することが出来ました。
さすが地元の焼物である「伊万里焼」で出来た駅名標というのはなかなか乙ですね。
因みに伊万里駅は私が午前中に乗車した松浦鉄道西九州線との乗り換え駅であり、JRの駅と松浦鉄道の駅とは道路を挟んでペデストリアンデッキで繋がっています。
(つづく)
■動物キャラ診断、受け付けます■