WEST EXPRESS 銀河 紀南夜行の旅 その5 ~大阪難波での撮り鉄から「しまかぜ」乗車~の続き。
前回はこちらから
大阪難波から観光特急「しまかぜ」に乗車。賢島を目指します。
大阪難波発車時点でパッと見て7~8割位の乗車率。
さすが「しまかぜ」人気ありますね。
座席にはパンフレットがセット済み。
車内設備やシートの操作方法が載ってます。
バックシェル式の「ひのとり」プレミアムシートと違い倒すときには配慮が必要ですが、
シート自体は非常に良く出来ていると思います。
「しまかぜ」乗車は2回目ですが、初めての時は快適なシートのお陰で宇治山田~近鉄名古屋間を
ほとんど寝たまま過ごしてしまったほどです。
途中客室乗務員の方から記念乗車証をいただきました。
いい記念になりますね。
伊勢市が近づいて来た頃にカフェへ。
混雑のピークは過ぎていたようで、2階席も利用客は数えるほど。
カフェには列車の現在位置を表示するモニターが設置されていました。
まずは松坂牛重をいただきます。
熱々の状態で出てきました。牛うまっ!
大阪難波発のスイーツセットはシェラトン都ホテル大阪のケーキをラインナップ。
今回はモンブランを選択。美味しかったなあ。
食事にスイーツとカフェを堪能いたしました。ごちそうさまでした。
伊勢市、宇治山田、鳥羽で多くの乗客が下車、車内はすっかり空いてしまいました。
最後の停車駅鵜方を発車。間もなく終着賢島。
「しまかぜ」は賢島に到着。
初乗車の時に利用し損ねたカフェをようやく利用する事が出来ました。
定期列車でこれだけのサービスを展開出来るだけの利用客がある「しまかぜ」の人気は凄いですね。
↓ぽちっとな、お願いいたします。