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長岡で昼食を買い込み、引き続き信越本線直江津行きに乗車。
旅先の駅の電光掲示板を見ると、めったに見ない行き先がたくさん表示されていてワクワクするとともに、旅情を感じます。
外には雪景色が広がっていました。

柏崎を過ぎると、車窓右手に日本海が!空はどんよりと曇っていて、波も荒れていますが、これはこれで日本海という感じがしていいですね~。


こちらは日本一海に近い駅として有名な、青海川です。いつか降りてみたいなと思っているのですが、本数が少ないのが難点です…。

それにしても、演歌に出てきそうな海だなぁ~。

先頭の窓から前をみてみると、線路が一直線に続いていました。いかにも「本線」という感じがしていいです。


列車は終点の直江津に到着です。
この駅でJR東日本とはしばしのお別れ。
東海道線で熱海からJR東海に乗り換えるときはそうでもないのですが、今日はなんだかとても寂しく感じました。ここまで東日本区間が長かったからですかね~。

さて、実は筆者はここ直江津駅に憧れを抱いていました。電車でGOのほくほく線の列車の始発駅が直江津だったからです。
実は去年の7月、新潟方面に旅行に来ていたのですが、時間の都合で2駅前の犀潟で折り返してしまっていました。本当は直江津まで行きたかったので、少し悔しかったです。
そして今回、ついに直江津まで来ることができました。

テンションが上がった筆者は、早速撮影を始めます。

まずはほくほく線と妙高はねうまラインとの2ショット。左の車両、レトロな塗装ですね。

越乃Shu*Kuraバージョンの駅名標もありました。

超快速スノーラビット。表定速度が化け物じみたあの列車ですw。
ほくほく線のホームに移動して、引き続き撮影を続けます。


前よりに0番台、後ろよりに「ゆめぞら」が連結されていました。

しばらく待っていると反対側のホームにもほくほく線の車両が入線してきました。

車庫には妙高はねうまラインの標準塗装の車両がいました。もとJRのE127系です。

JR・えちごトキめき鉄道のホームに戻ると、日本海ひすいラインのET122形が入ってきました。
E129系と並んだのでパシャリ。
東西共演という感じですね。

それでは、今回はここで終わろうと思います。
次回は糸魚川を経由して富山へ…。
ではまた~!