南海電鉄のすみっコぐらしラッピング電車 | まだだ、まだおわらんよ・・・

南海電鉄のすみっコぐらしラッピング電車

 

 

この前更新したのが1月で今はもう12月。

あまりにあきすぎてちゃんと書けるか不安ですが書いてみます。

 

たいへんご無沙汰しておりました。

今年は小旅行も映画も例年のようには行かずでした。

 

そんな中、近場でこのようなイベントがありまして、沿線民としては見逃せるはずもなく、

昨年の阪急さんの時は同じ関西でも北の方とエリア違いなので小遠征となったのですが、今年の南海さんはまさに地元、事前にグッズや記念入場券にスタンプラリーの用紙なども入手し意気揚々としていたところ、

例の緊急事態宣言により延期。

 

その後宣言も解除され再開されたものの、なかなか時間が取れず、年末に入ってようやく回り始めました。

 

このスタンプラリーについては次回以降においおいご紹介するということで今回はラッピング電車の撮影について書きます。

 

このようなラッピング電車は期間限定運行なので今のうち、走っているうちに撮っておきたい、

さらに今回のラッピング車の場合見せ場は側面ということで大和川橋梁まで出向きました。

 

河川敷には視界を遮るものも無く。

 

まずは練習用に撮った他の車種たち、

南海高野線のノーマルカラー、

 

こちらは相互乗り入れしている泉北高速鉄道。

 

そしてお待ちかねの、

上り難波方面に向けて走り去っていくすみっコぐらし号、

 

折り返しを待つ間にも次々と電車が来ます。

 

そして難波から折り返してきた高野山方面接続橋本行き急行すみっコぐらし号。

6両編成で全て色違い、それぞれ沿線に因んだイラストが全面に描かれていて、

これまですみっコぐらしと電車のコラボは山手線、京急、阪急と企画されましたが、ラッピングが車体を占める率が過去最大なのだそうです。

 

絵が窓にまで及んでいて一目瞭然ですね。

このように外からだと目隠しでブラインド状態のように見えるのですが、

 

乗ってみると中からは外の景色が見えるのです。

でも、ノーマルのようなクリアさは無く、少し紗がかかったようになっていて、網点描画になっていてその隙間から視界を得ている、当たり前なんですけど影響はあります。

 

このように一定の角度から見ると、室内からも絵が書いてあることが視認できます。

 

最後に今日はクリスマスイブということで、

すみっコぐらしともラッピング電車ともなにも関係ないですが、

適当に外出先で見かけたクリスマス的な画像を適当にいくつか。

 

よい聖夜をお過ごしください。

 

 

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