2021年12月17日~19日 西九州周遊の旅(その5:早岐→有田→たびら平戸口) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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旅2日目(12月18日)の朝、私「三好 鉄道」は長崎駅からJR線に乗って長与、諫早、ハウステンボスを経由して早岐駅に着いたところまでを昨日のブログに書きました。

 

今日は早岐駅に着いた後の話を書きます。

 

9時16分、早岐駅に着いた私は1番線ホームへ移動し、9時19分に発車する「鳥栖行き普通(817系)」に乗り換えました。

 

早岐駅を発車してから12分後の9時31分、有田駅に着いた後は隣のホームに停車している、松浦鉄道西九州線の列車(9時37分発伊万里行き普通・MR-609形)に乗り換えました。

 

なお、松浦鉄道西九州線の乗車時には、2,000円で松浦鉄道全線が1日乗り放題の「1日乗車券」を使いました。

 

有田駅を発車してから31分後の10時2分、終点の伊万里駅に着きました。

 

この後は隣のホームに停車している、10時7分発の「佐世保行き普通(MR-611号)」に乗り換え、たびら平戸口方面を目指しました。

 

伊万里駅を発車してから1時間15分後の11時17分、日本最西端の駅であるたびら平戸口駅に着きました。

 

ただし、正式な日本最西端の駅は沖縄都市モノレール線の那覇空港駅ですが、普通鉄軌道方式で全国の各駅とレールでつながっているものでは、たびら平戸口駅が日本最西端の駅になります。

 

たびら平戸口駅に着いた後は、西へ歩いて10分くらいのところにある「平戸瀬戸市場」に立ち寄りまして、

 

2階のレストランで

 

「平戸海鮮丼(味噌汁・香の物付きで1,200円)

 

をいただきました。

 

平戸で養殖している絶品まぐろ「極一番」を始めとする新鮮な魚や米は全て平戸産にこだわっているだけあって、凄く美味しかったです。

 

おまけに平戸の海と平戸大橋を眺めながら食事が出来るというのも最高ですね。

 

(つづく)

 

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