待ちに待った横浜市営100周年を記念したバスコレ。
類を見ない、12種類が初モデル化された横浜市営バスの模型。凄過ぎ!
本日12.23、ようやく発売されました。早速開封すると、、、、
▲何とシークレット!
今迄のシリーズの様なラインナップボディの仕様違いではなく、
ラインナップに無いボディは予想外でした!シリーズ唯一のモノコック!
プロトはモノコック最終期1982年式富士3E。懐かしいですね。
▲パッケージ。
バス停のデザインは斬新。日野HTのナンバープレートは遊び心?!
▲逆シクレは5Eとなりました。
5Eは以前も5Eセットで登場しましたが、あちらは最終期1988年式が
プロトでしたが、こちらは1985年式。
ナンバープレート位置や後方のルーバー有無、補助ランプ有無の違いが
ありますね。
▲キュービックLV。港北営業所所属。
1989年式。エアコンユニットが屋根にあるのが特徴でしたね。
▲エアロスターM。
1993年式。初の三菱純正ボディ採用。
突如登場したメトロ窓&ハイバックシートは当時衝撃でした。
リアの1枚窓もしっかり再現。
▲日野ブルーリボンHT。
横浜市営と言えばコレと言う位印象が強いですね。
1995年式。KC-代になり角ライトになりました。
個人的には丸目のU-代が良かったなあ。
▲エルガワンステ長尺。数弾前のシクレと並べたいですね。
横浜駅東口や、関内で多く見掛けますね。
▲ブルーリボンⅡ。横浜市営の最大勢力の車両。(エルガ含)
横浜市内どこでもとにかく見掛ける車両です。
▲エアロスターノンステ。
2011年のみの導入。以後ふそう車は一度も導入無し。
とても存在感があってカッコいい!模型でも見入ってしまいます。
▲ブルーリボンハイブリッド。
数日前に増備された新車は遂にフルカラーLED方向幕を採用。
あちらをプロトタイプにして欲しかったなあ。
▲西工96MC。
かなり少数派な車両といえますね。どの車両も10年超。
そろそろ絶滅の危機ですね。
▲大桟橋専用車ですね。
どうしてもクルーズ船感染者輸送を思い出してしまいます・・・。
▲定期観光バス。まさかこれもモデル化されるとは驚き!
以上、一通り見て参りました。
個人的には史上最強のバスコレとして歴史に刻み込みました!
最後まで見て頂き、ありがとうございました。