撮り鉄荒波日本海 五能線! | 白い帆と蒸気

白い帆と蒸気

鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

この日は第一希望が五能線の乗り鉄&撮り鉄紀行、天候が悪すぎる場合には花輪線の乗り鉄を考えており、天気予報を見ながら数日前から一喜一憂、この日の朝も微妙な予報でしたので新青森駅に到着時に決断する計画でした。

その時点で深浦付近に到達するころは降ったりやんだりの予報でした。

日ごろの行ないを神様が見ていてくれたらきっと大丈夫だろうということで、五能線を選択しました。

予定通り広戸駅で降りて乗ってきた列車をパシャリ

予想に反してギラり一発です(笑)

 

さて、急いで目的地へとむけ歩きます。

撮影予定地では道路工事中で構図作りが難しい💦

あまり時間が無いのでエイヤーで立ち位置を決めます。

現地に到着したら降り出したので、祠の軒下にカメラバックを置いて、タオルと大砲ズームを装着したカメラを持って立ち位置へ

強風で傘をさせる状況ではないのです。

通過直前結構な振りに・・・雪です!

ピントが迷わないか、AF,マニュアルを切り替えながらの撮影となりました

大した距離ではありませんが車両の輪郭がわかりにくいぐらいの降りです

都会なら吹雪と表現されるレベルかもしれませんが、ここでは降ってるうちに入らないかもしれませんね(笑)

この調子では、遠景は難しい?と心配しながら一気に階段を駆け上がり立ち位置を変更!

広戸駅を出た列車がカーブの先端へ

日本海の荒波とのコラボが冬の五能線を象徴しています

 

しばらく時間が空いて一瞬車両が見えました

先ほどまで視界を妨げていた時雨の雪雲は過ぎ去ったようです(^^♪

 

そして再び小さな岬の先に見えてきました

遥か先の岬の麓を車両が進んで行きます

 

600mmテレ端で消えゆくシーンの締めを1枚

結構長い時間楽しめるポイントでした。

雪あり、そして遠景も見えた・・・ということは神様が微笑んでくれたんでしょうかね(笑)

 

急いで片付けて次のポイントに向けて再び歩き始めました

明後日に続く

 

※冒頭の2枚の写真を張り付け忘れておりました💦