お目当ての京阪3000系を撮る合間に、その他多くの列車も撮影…。
京阪本線をがっつり撮るのは初めてで、どの列車も新鮮に映るのだから当然のことか(^^;
【写真1】
京阪8000系。
「京阪の特急」といったらやっぱり今でも初代3000系かこれのイメージ。
上りは前パンになるのも良き。
【写真2】
京阪1000系。
700系から改造して生まれた形式らしい…昇圧を知る生き証人。
【写真3】
京阪3000系。
中之島線開業を機に新造された、気合い十分に金がかかっている車両(笑)
「洛楽」で走るときは左右の前面窓下部に柄が浮き出てくる。
「プレミアムカー」の乗り心地は最高でした。
【写真4】
京阪7200系。
何にも知らないで撮ったけれど、7200系の7連はこれ一本しかないらしい!!
【写真5】
再び京阪8000系。
先の写真と立ち位置が異なるせいか、ちょっとパンタ周りが窮屈かな(^^;
【写真6】
京阪9000系。
組成変更の変遷を辿ると、ちょっとこの辺りから頭が痛くなってくる。
何で7連化されたときに余った中間車が10000系に編入するんぢゃ…(汗)
【写真7】
京阪2400系。
戦後の関西の鉄道で、初めて冷房装置を搭載した通勤用車両らしい。
へぇ~、そうなんだ~!!
この顔の列車が撮れたのは素直に嬉しかった。
通過時はあいにく曇ってしまったが、「卵型電車」のフォルムがよくわかる結果に満足している。
【共通データ】
211218 OLYMPUS E-PL10+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R