12/13 小田急撮影

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 みなさんこんにちは。ガサキ鉄道です。今回は12/20に千代田線、12/25に常磐線の都心部が開業記念日となるので、直通先の小田急線の撮影をしてきました。ちなみに、小田急沿線に住む友達が同行しました。

  ①新宿駅(地上の優等ホームメイン)

 新宿駅はなんといっても頭端式ホームがいいです。列車の正面を見られます。

はじめに一度各駅停車ホームで撮影しました。

小田急は近年末端部と江ノ島線を除きすべての駅が10両編成に対応しました。最近は8両に中間車を組み込んだり、4両+6両で中間運転台を撤去したりしています。そのため各駅停車もほとんど10両編成となっているのかと思っていましたが、実際は8両編成の王国でした。廃車が揶揄されていた2000系(写真の車両)もまだまだ残存しています。

次は優等列車ホームです。

はじめに60000系が来ました。

次に新3000系が来たのでこちらも撮影しました。友達が運用調査ネットで調べてくれたので予想通りでした。

新3000系はドアの部分と窓の部分の間に境界があります。これは、日車式ブロック工法という作り方によるものです。

次は新4000系。

再び新3000系。

次は1000系の更新車が来ると友達に言われましたが来たのは8000系でした。この車両は最古参ですが更新しまくってまだ現役。もっと新しい1000系の廃車が始まってもなお走ります。

ちなみにこの列車は後に新3000系を繋いでいました。

ホームの端まで来ました。1000系更新車を期待しましたがそれではなく新3000系でした。ここで、新3000系を撮影。ついでに入線シーンも撮りました。

新宿駅の名物、歴代車前車両のイラスト。結構前からありました。

 次に向かいのホームに新1000系更新車が来るようですが端から戻るのは大変なので、地下各駅停車ホームに下る階段で降りて、偶然停車していた各駅停車の車内を通って向かいに登りました。

1000系の更新車両を遂にに見られました。車内も新車同様で素晴らしいです。更新の際に、日本初のフルSIC-MOSFET素子を制御装置に採用した車両です。

70000系を撮るために再び元の特急ホームに戻り、2台の車両を撮影しました。

新3000系と70000系です。70000系は初めて見ましたが、個人的には50000系の方が好きです。

どちらも乗った事はありませんが...

まだ登場から16年しか経っていない50000系が来年引退すると発表されたので、かなり驚きました。かつての小田急の伝統、連節車を復活させましたが、それがかえって保守の手間になって早期引退につながったようです。デザインや設備は最高だと思います。

 ちなみに、2番線と同じ線路で反対にある1番線は柵で閉ざされており長らく使われていません。策もあります。特急に降車ホームは必要ないはずですが、なぜ作ったのでしょう。同行者によれば朝に各駅停車が特急ホームから出るんだとか。

そして5000系に乗車。ドアチャイムがなんか微妙でした。

 

代々木上原駅で撮影。

  ②経堂駅

 次に訪れたのは経堂駅です。本当は留置線目当てでしたが、案の定何も止まっていませんでしたぁ😨

 そのため、いくつか通過シーンを撮りました。

  ③千代田線

 

E233系2000番台です。

この車両はなんと、直通先の千代田線や小田急線内でもJRタイプの液晶画面を表示します。千代田線の車両はちゃんと液晶画面を切り替えているようです。

最後に代々木公園で発車メロディーを収録した後明治神宮前駅に移動しました。


今回はいかがでしたか。1月は遠出も考えているので、乞うご期待。