2021.12.21 8071レ(DF200-61・DF200-103)

 

ogogogwjeさんからの情報です。生田原側から146kpへ向かう林道の途中にある、旧北見湧別線踏切が今朝閉鎖になったそうです。

例年12月25日ころ(昨年は12月26日)冬期閉鎖になるのですが、今年は12月25日からの年末年始の運休前に閉鎖になってしまいました。

146kpへ向かうには閉鎖踏切から徒歩で向かうか、車だと金華側(今日現在、走行可能な積雪です。)から向かうしかありません。

 

 

 

ogogogwjeさんが146kpで82D(特急大雪2号)まで撮影して山を下りてくると、旧北見湧別線踏切が閉鎖になっていて、金華経由で帰って来たそうです。

 

冬期閉鎖期間は12月21日から3月17日までで、薄くなっていた日にちが書き換えられています。

 

7時の気温は-12.2℃で、今朝もマイナス二桁の冷え込みです。

神社通り跨線橋には誰もおらず、ひとりで待っていると踏切の警報機が鳴り始めて、103号機が入線してきました。

 

103号機の顔には少しだけ雪が付いています。

 

昨日はかなり青っぽかったので、色温度を8,200Kで撮影したのですが、まだ青味がかっています。

 

振り返って後補機を確認すると、舞い上げた雪で白くなった61号機です。

 

ほぼ定時に到着しました。構内の積雪は昨日と変わっていないようです。

 

跨線橋に戻って発車を待ちます。

 

あいかわらずこの程度の気温では、発車時に白煙は吐きません。

 

ちょっとアンダー気味で、入線時よりも暗い感じになってしまいました。

 

61号機の顔に少し雪が付いていますが、ガングロちゃんなのが分かります。

 

ガングロちゃんなのでよけいに暗く感じます。

 

クロスポイントを通過して61号機が正面を向きます。

 

このくらいの雪の付き具合ならナンバーもスカートの色も分かっていいです。

 

明日は午後から雪の予報なので、明後日の朝は真っ白になったカマが来るかもしれません。

 

道路は舗装が見えてきましたが、最高気温がプラスになったので、溶けた雪が夕方凍ってツルツルになっていました。

 

踏切ギリギリまで引き付けます。

 

振り返って103号機を見送って終了しました。

撮影日:2021年12月21日

撮影場所:石北本線 瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO

 

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