しろくまくんでーす。
ついに、ダイヤ改正が発表された。
どうやら、減便ダイヤ改正のこと、さらに6050系運用撤退というダイヤ改正でした。
東武鉄道⇒ここ
野岩鉄道⇒ここ
会津鉄道⇒ここ
まず、会津鉄道の電化区間での電車による運転は取りやめになると。
つまり、500系リバティ以外は気動車による運転になると・・・
東武鉄道の6175Fも会津鉄道線内までは来なくなる。
これが、快速線廃止のあと、新藤原駅乗り換えが増えたのが今回のダイヤ改正で完全分離が布石だったと思わなかった。
会津荒海駅での交換する6050系も見納めに。(ついで6050系の会津田島表示も見おさめ)
今後、20400系へ置き換わる6050系も、SL大樹の並びも見納めか。
鬼怒川線を行く6050系、これも20400系へ置き換え。
61101Fは廃車の予定らしい。
これも会津鉄道線内の6050系運転は見納めになる。なお、その野岩鉄道61102Fは野岩鉄道線内で残る見通しだと。
ただ、会津鉄道線も、東武線も乗り入れはなくなる。
61103Fは残留決定。
その残る2編成で野岩鉄道線内で往復することになる。(会津高原駅~新藤原駅間のみ)
会津鉄道所属の6050系61201Fも廃車の見通し。
これも見納め・・・。
6050系は更新車及び新造車と言え、すでに30年超えているので老朽化が著しいこともあった。
ちなみに野岩鉄道は6050系置き換えの視野を入れて新しい車両の新造を考えていたが、コロナの影響で置き換えは取りやめていたとのこと。
今後そいうシーンが増えるだろう・・・。
今回のダイヤ改正は本当に残念と思っている。あまりSLに投資しすぎたため裏目に出たのだろう。
僕としてのお気に入りのシーンで、スカイツリー下で行く会津鉄道61201F。
これも、復活もなく過去入りが決定してしまったシーン。
6050系は、野岩鉄道開業で改造・新造されたものでまさしにバブルの特徴だったと僕は思っていた。
(確かに、開業当時はバブル時期で、野岩羽プロジェクトの中に入っていた)
それが6050系全撤退で、東武鉄道の将来性が少し見えてきている、今後どうなるだろおうかと・・・。
以上ありがとうございました!!