私「三好 鉄道」は12月17(金曜日)から19日(日曜日)までの3日間、
「西九州地方(長崎県・佐賀県)」
を旅してきましたが、今日から西九州地方を旅した話を書き綴っています。
ただ、今回はいつもより情報量が多めであるため、話が終わるのが来年の正月明けになるかもしれないので、その辺はご了承くださいませ。
まずはJR阪和線の三国ケ丘駅から関空快速に乗って関西空港駅へ行き、関西空港の第二ターミナルから14時10分に出航する
「長崎空港行きの飛行機(Peach・MM177便)」
に乗って、いざ長崎へ飛び立ちました。
15時50分に長崎空港に着いた後は、16時20分に発車する大村駅経由諫早駅行きのバスに乗って大村駅を目指しました。
16時39分、大村駅に着きました。
大村駅の駅舎はレトロ感があっていいですね。
大村駅の跨線橋を渡って2番線(諫早・長崎方面)ホームに移動した後、16時42分に発車する長崎行き普通列車がやって来たので、それに乗りました。
この時私が乗車した列車は2018年(平成30年)にデビューした
「YC1系」
という、JR九州初の蓄電池搭載型ディーゼルエレクトリック車両(ハイブリッド車両)で、国鉄時代から走っているキハ66系やキハ40系と比べるとモーター音がそんなにうるさくないですし、乗り心地も凄くいい列車でした。
途中の岩松駅で行き違いの列車が遅れたため、定刻より8分遅れの17時4分、諫早駅に着きました。
諫早駅から先は長崎本線に入るのですが、その1分後の17時5分、長崎行きの列車は定刻どおり諫早駅を発車しました。
諫早駅から二つ目の駅である喜々津駅を発車する長崎行きの普通列車は本線(写真左の線路)か旧線の長与支線(写真右の線路)のどちらかに進むのですが、私が乗った長崎行きの普通列車は本線に入りました。
因みに特急かもめと快速シーサイドライナーは全て本線を走ります。
喜々津駅を発車してから4分後の17時18分、次の駅である市布駅に着きました。
途中の現川(うつつがわ)駅で列車の行き違いのために約10分停車し、長いトンネル(長崎トンネル)を抜けて浦上駅を経由した後、17時49分に終点の長崎駅に着きました。
(つづく)
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