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マンレポVol.257でゲート前にいたH18が運用復帰ですが・・・

205系横浜線H18編成が要検(P24)を終え、12月10日に試運転を実施しています。が、なんとこれと同時にサハ2両を欠車した形で、暫定8連化されてしまいました。暫定組成がP24やP48と同時に元組成に復帰することはあれど、逆に短縮してしまうというのは異例の動きです。やはり、車輪ではない消耗部品(やはり空気ばねなのか?)の枯渇、納品待ちの状況が続いていると思われます。




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超マニアックな変化
わかりますか?

ご覧の通り、前面網が外されていますので、P24と同時に撤去か?と思われるかもしれませんが、H18編成は、当初の段階で撤去されています。ですので、今回のP24と同時に撤去ではありません。が、それでもわかる人はわかる変化があります。H18編成のクハ205-78は網撤去直前に窓を破損しており、その際に元の黒ゴムの上から白いゴム系接着剤を塗っており、特に網の撤去後はそれが目立ちすぎて、見るに堪えない状況でした。それが今回整えてあり、窓にはみ出ていた接着剤の除去と再度の黒塗装がなされています。拡大してみると、なんとなくわかるかと思います。

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検査表記は出場試運転と同日の12月10日
今回は真面目に記載しています

暫定組成は以下の通りです。
◆H18編成の暫定8連化
・204-78, 204-216, 205-216, 204-222, 205-222, 204-215, 205-215, 205-78

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