待ちに待った終着駅 小湊トロッコ | ハンター湘南の旅ブログ

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昨夜、NHKの競馬騎手ドラマを見ていたら、

小湊鉄道から降り立った女性ジョッキーが着いた先は・・・

(写真はイメージ)

 

まさかの「水沢競馬場」!?

両方よく知っている私は、思いっきりズッコケそうになった。

せめて大船渡線や釜石線辺りでロケをすればよかったのに・・・

 

それに、水沢の厩舎はあそこまでボロではなかったはず、廃止された益田クラスじゃん!

あまりに中央と地方の落差を強調しすぎた演出だ。

 

 

余談はさておき、本題。

 

ノロノロ掲載で、何本もの記事に抜かれた

小湊鐡道「里山トロッコ」

 

ようやく最終回!!!

 

ひときわ冷え込んだ12月6日、まさに「罰ゲーム」と化した

オープンデッキの展望車に最後まで乗り通した(里見→五井)

上総牛久での長い停車時間が終わり

 

再び「罰ゲーム」スタート

展望車は私一人で、他の「挑戦者」の姿は無かった。

 

あー寒い!

 

光風台に到着

小湊鐡道で唯一、近代的な駅

窓のない車両から、違和感は大きい

この時間は通勤客は少なくて良かった

 

上総山田駅に到着

 

すぐに出発、

あー寒い!!

 

ようやく海士有木

JRが恋しいなあ

あー寒い!!!

 

上総村上着

駅内には、謎の現代アート?

 

寒くて可哀そう・・・

 

こっちは走ってるから、とにかく寒っ!!!

 

上総村上では、最後の列車交換

ここまで来ると乗客はやや多めで、またまた注目の的。

「乗ってるやついるじゃん!」って女子高生が噂してるような気がした

 

電鈴式踏切の音がはっきり聞こえて、いよいよ五井

 

ここにもキハ40

JRから譲受し、まだ整備中らしい

 

JRや大手私鉄では、外からこんな風景はまず見られない

 

車両を使ってアートイベント大大宣伝

労働組合の闘争を思い浮かべてしまうのは、年齢のせいかやむを得ない。

 

さすがに「罰ゲーム」でも、1時間以上乗った車両に、愛着がわくんだよね

 

今度は、暖かい春に乗りたい、

もちろん今度は養老渓谷まで

 

この機関車、ディーゼルだけど、煙の演出も出来るそうだ。

 

また会いましょう

 

罰ゲームの後は、「✈東京直行

飛行機じゃないけど、ファーストクラスにしよう

 

〒(笑)

 

まるで、地方競馬から中央競馬へ戻ったような気分(?)

 

うまい具合にE235が来た

 

Wifiとコンセントとリクライニングシートと

そして何よりも、暖かいのが嬉しい!

 

大幅に遅れました(完)

 

※実際には定時到着で、追い抜かれはありませんでした