年末年始の四国グータラ旅に向けて、帰り分の「サンライズ瀬戸」確保へ。

今回も諸事情により、下りの時と同じ駅での10時打ち。




〈2021年12月3日〉
午前9時55分にみどりの窓口到着。今日も先客は無くのどかな雰囲気。



「10時になったらお願いします、まずはサンライズ瀬戸のシングル2階を、あしずりとしまんとはその後で」と申込書を提出。
前回とは違う方だけど、今日もすんなり受理。

一応保険でe5489のネット予約をスタンバイ。
そして時刻は10時!
しかし、あれ?マルスのキーを叩く音が聞こえない。
その後3秒くらいしてから「カタッ」という音が聞こえた。えっ?何で?ヤバいんじゃないコレガーン



そして窓口氏
「サンライズはお取りできました」
と差し出されたきっぷを見ると、シングル2階!あー良かった。しかも海側!ナイス!

あの3秒は何だったのか?と思ってしまうけど、取れたからいいか。
そして「あしずり」と「しまんと」の発券へ。


中村→「あしずり12号」→高知→「しまんと6号」→坂出


この場合、高知で改札を出なければ特急料金は通しで計算されるJR四国の特例があり、「サンライズ瀬戸」との乗継割引で特急料金は2,200円(繁忙期)。



そして窓口氏
「あしずりとしまんともお取りできました、3,220円です」

おっとキタッ。これは特例が適用されず「しまんと」だけ乗継割引になったっぽい。

「いつも通しで発券されますけど」と告げると、何やらまたマルスをカタカタ。

「お待たせしました、通しで発券できました、3,780円です」

ってオイ、高くなってるやないかーい笑い泣き
これは通しで発券されたけど乗継割引になってないパターンか。

「いつも2200円になるんですけど」と告げると、もう一人出てきて何やら協議。

「お客さん、年末年始は乗継割引は適用されないみたいです」

ってオイ、そんな訳あるかーい!
後ろに別のお客さん来ちゃったし、これは無理っぽいな。

「いつも発券してもらってる駅で購入しますので、乗継請求印だけお願いします」と告げる。



「すみませんねぇ」と「サンライズ」のきっぷに乗継請求印を押してくれた。相変わらず読めませんがキョロキョロ
でも「サンライズ」を取ってもらえただけでありがたい。窓口氏に感謝。



翌日いつもの駅に行くと、すんなり発券してくれたニコ



「サンライズ」ではなく乗継割引で引っかかるとは。
のどかなローカル駅での10時打ちは、予期せぬことが起こるようで…。