こんにちは よた です。
ご訪問ありがとうございます。
今回は「八戸・三陸殺人事件!?・殺人ルート!?」の第1回です。
全体の行程はこちら。
ちゃららら らら ちゃららら らら。
(渋めの声で)。
東京駅八重洲口の八重洲とは、江戸時代、日本に漂着したオランダ人 ヤンヨーステンの屋敷がこの辺りにあったので付いた地名といわれている。
現在では、首都東京のターミナル駅、東京駅の改札口の名前として有名である。
その一角にビューゴールドラウンジがあり、特定の乗客専用であるが、出発まで快適なひとときを過ごすことが出来るようになっている。
ちゃちゃちゃちゃらららー。
土曜ワイド劇場の冒頭風のナレーション風にしてみました。
さて。
ビューゴールドラウンジの詳しい利用条件は私がくどくど書くまでもないので省略します。
今回、私は東京駅8:48発やまびこ53号を利用するので行ってみました。
営業開始時間の8:00ちょうど頃に行ったところ、行列です。
カウンターの係の方が検温ののち、利用列車・席番をメモしてラウンジにご案内という丁寧な対応です。
ですが、テキパキと動いていらっしゃるので、割とスムーズに列は進みました。
私も検温・切符を提示して入室。
おそらく12月だからでしょう。
カウンターにはクリスマスの飾り付けがさりげなくされていました。
案内された席はこちら。
室内はこのように落ち着いた感じ。
ここもクリスマスの飾り付けがされていました。
すぐに別の係の方がいらっしゃっておしぼりが提供され、飲み物をオーダー(無料です)。
紅茶(バニラ味)を選択。
「紅茶なので少しお時間いただきます」とのことでしたが、そんなに待つことなく、紅茶が出てきました。
「失礼します」とテーブルに並べられたのはこちら。
紅茶のアップ📷。
ん。
提供されたのは紅茶だけではない。
お茶菓子・袋の中にはお土産用のペットボトルまで。
至れり尽くせりです。
高価なものではありませんが、心遣いが嬉しい。
ドラマだと📺。
派手な服装でサングラスをかけた人が窓の外を眺めているなんていうシーンが想像されます(←実際は外見えませんでしたが)。
で。
あとで刑事さんが聞き込みに来て、そのお客様でしたら窓の外を眺めていらっしゃいました、服装に特徴があったのでよく覚えています。
どうもありがとう。
てな展開も想像出来ます。
おっと。
列車の発車時刻を考えると、滞在出来る時間は30分くらいしかありません。
紅茶を楽しんだら、トイレへ。
写真、向かって右側がトイレなのですが、立派だなぁ。
係の方に「どうもありがとう」とお礼を言って、ビューゴールドラウンジをあとにしました。
ビューゴールドラウンジの中は優雅な時間が流れていましたが、外に出るとたくさんの人が行き交ういつもの東京駅でした。
つづく。