昨日から寒波来ております。

初雪にして積もっているところも多い様。

 

昨夜は高槻でも雪が舞い、遅くには屋根が白くこれは期待出来るなと

本日は早起き。

しかし、ライブカメラで京都の状況を観ると屋根が白いだけで路面は濡れて

いるだけ。

二度寝しもう少し状況が読める頃に再度確認、なんとか雪で撮れそうだと出発。

 

向かうは保津峡。

嵯峨野観光鉄道は毎年年内に運行を終了するので雪景色での撮影はかなり

難しい。

その千載一遇のチャンスに賭けない訳にはいかない。

 

愛車には冬タイヤを履かせておらず電車移動、山崎を過ぎると徐々に雪景色。

二条辺りからは結構な積雪で期待が膨らむ。

保津峡駅から断崖の細道を歩き場所へ。

 

線路は山影なのでハーフNDを使う必要があるが晴れて気持ちが良い。

セッティングを終えしばし。

雪が少ないが文句は言えまい。

21年12月18日 トロッコ保津峡-トロッコ嵐山 113レ

 

そして本命の折り返し。

しかし、雪が降り出し更には風が強く吹雪ホワイトアウト、なんとか

前照灯が判る程度で撃沈。

同 同 114レ

帰るつもりだったが待ち1時間追加。

が、これまた降雪で微妙。

 

さらに、1時間待ち。

亀岡行きは撮らずスルー。

嵐山行きは背景の山が霞んでしまいイマイチ。

同 同 118レ

寒中で3時間も待ちぼうけは堪えた。

 

次のチャンスは来るだろうか?