KATO 智頭急行 HOT7000系「スーパーはくと」6両セット入線♪ | Bullet Train Favorite Diary

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こんばんは~ニコニコ

今年も残りあと2週間あまりですね。

相変わらず新型コロナに振り回され続けてますが

来年こそは完全収束となることを願っております。

 

さて、今年の入線もあとわずか(まだ年内に入線あるのかよ!って声が…)

今回はKATOから発売されました智頭急行HOT7000系「スーパーはくと」6両セットを

本日引取って参りましたので、紹介したいと思います。

まずは開封です。一応7両収まるケースになっています。

 

付属パーツは無く、付いていたのは行先表示シールのみ。

ちなみに最近更新工事された編成をプロトタイプとしているみたいですので

行先表示もフルカラーLEDっぽいようです。

 

早速レールに置いてみました。

ヘッドライトもLED化された姿を再現しているようです。

 

やはりマイクロエースと違い、振り子機構が付いているのは

ポイント高いですね~。

 

こうして見ると、かなりデキは良さそうに思えますね。

 

尾灯も綺麗に点灯しています。

 

さて、ここからはマイクロエースのHOT7000系と比較していきましょう。

手前がKATO、奥がマイクロエースです。

ヘッドライトは更新前と更新後で、それぞれ電球色とLEDで差異が見られます。

また、ボディの青色部分もKATOは明るめの青って感じですが

マイクロエースは深みがかった青色という感じがします。

これもどちらが近いと言うよりは、実車も環境によって見え方が違ってくるので

なんとも言えませんね。

 

どちらも印象把握は文句の付けどころは無いように思えます。

 

ここでKATOの残念なところを発見!前面ガラスのワイパーですが

ボディ側に根元の表現が無いですね…。

マイクロエースはきちんとボディ側も表現されています。

ここはマイクロエースの勝ちですかね。

 

スノープロウはどちらも装備されていますので、イーブンですね。

 

手前がKATO、奥がマイクロエースです。

屋根上の表現はクーラーなども含めて1色になっているマイクロエースに対し

KATOは塗り分けされています。

まあ、実車は黒煙で汚れまくっているので、どちらがどうとかはチョット言えないですね。

 

手前がKATO、奥がマイクロエース。

連結部分に関しては、アーノルドカプラーのマイクロエースということで

車間の狭いKATOが見た目的にも好印象です。

でもマイクロエースは転落防止幌の再現もされているので

一長一短と言ったところでしょうか。

 

しかしKATOには、この製品の目玉である側面窓のハーフミラー加工があり

やはり実車をよくみかける自分にとっては、KATOが1歩リードって印象ですね。

 

ここでマイクロエースの貫通型にも登場してもらうことにしました。

順番が色々変わっていて申し訳ないですが、左からKATO、マイクロエース、

マイクロエースとなってます。

列車無線アンテナは台座部分までグレーのマイクロエースに対し

KATOは台座についてはボディ色になってます。

 

普段こんな3編成も並ぶことは無いでしょうね。

 

3編成並んで記念撮影ですカメラ

 

こっちの方が撮影会っぽいですかね。

 

さて、次回は何が入線するでしょうか?

ではパー