秋桜と爆煙を探して その6 | いい話くんの鉄道日記

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日本全国で活躍する蒸気機関車の撮影記録です。最近は鉄道風景写真がメインになってきました。

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今年もそろそろ年賀状を書く季節になり残り少なくなってきました。年内に片づけないといけない仕事に追われて久しぶりの更新になってしまいました。


さて、どうしてもこの後のことを思い出しなかなか書く気がおきず遅くなりましたがお泊りでのクリトレの遠征も無事に終える事ができましたので区切りとして釜石線の残りの報告をさせていただきます。

 

復路はロケハンを兼ねて洞泉駅に寄った後は時間もあるためこの遠征でぜひ撮りたかった大松カーブに行ってみることにしました。

 

ここでは偶然にもKさんたちから色々とアドバイスもいただき爆煙が期待できるこのカーブで構えことができました。

 

通過まではかなり時間がありましたが鉄などの話で時の経つのを忘れる楽しい待ち時間でした。

待ち望んだ銀河がやってきました。

 

ゆっくりと爆煙で近づくC58を望遠で追っかけます。

 

ここは架線が多いことに現像して気づきました。

 

そして今回のメインのカーブを曲がってきました。大満足のいい煙できてくれました。

 

赤プレのC58が近づいたところです。


アクシデントのため以上が今回の釜石線遠征の報告です。


来年の釜石線は賑わうでしょうがおそらくこの地に立つと悪夢が頭をよぎると思いますので復路の続きができるのか葛藤の日々が続きそうです。