乗!撮!相模線205系【R6】 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

12月12日。

3週間ぶりに相模線へ行った。

(Twitterで1週間勘違いしたのはここだけの話)


仕事だったり商店街イベントだったり舞台だったりの週末続きで、なかなか行けず。

さらに前日は散髪と整体で昼まで時間が潰れ、夜にアポも入ったために断念したり…

そうこうしている間にも、相模線での運用は日々半々程度。

この日も運用数は5本、そろそろの思いを新たに向かった。


11月20日の撮影記録


11月20〜21日の撮影記録


11月21日の撮影記録


基本自宅から向かう時は、八王子、橋本側から入る。

まぁ最近は運用パターンもすぐ調べられるのでどうってことないのだけど、橋本駅から入る時には

ついつい階段コンコースから留置線を覗いてみるのがルーティン。

12月12日の昼から出庫する運用は、この日はE131系。

ああ、世代は移り変わり始めているな、30年見慣れた風景が変わってきているなと感じる瞬間。


…でも、ホームに降りたら205系がいた。

この日は橋本10:27発、205系R11編成からスタート。


高架の京王相模原線も、少しずつ走る電車は変わっている。

いま、相模線が変わる時。


南橋本にて

交換駅でE131系がいる機会も増えてきた。

これがこれからのスタンダードなのだ。


かたや205系、最初に乗ったR11編成の前面は疲弊の痕が見て取れる。

埼京線や京葉線、武蔵野線で現役だった頃にも感じていたが、オールステンレスの205系にとって

一番疲弊の色が濃く見え隠れするのが前面のジンカートと呼ばれる黒い部分だった気がする。

500番台には無かったが、0番台は前面のJRマークが消えてしまうほどの激烈ぶりだった。

それほど日々の運用というものは過酷なものなのだろう。


番田にて

さて、橋本から10分の番田にて。

交換列車は来ないが…


ここでR11編成とは一旦お別れ。

少しだけホームでクールダウン。

いや、そもそも熱くなってはいないんだけどw

ここで少し呼吸を整えて…


10:45、R1編成と再会。


相武台下とそんなに撮れ高は変わらないなぁw


ここからまた少し乗りながら小さな旅を再開。

ただ、前回とは違う角度を求めた結果…


また南橋本で降りる。


橋本で乗ってからここまで、まだ30分も経っていない。


過渡期の並びもしっかり押さえなきゃね。


てことで、R1編成をここで一度見送り…


今度はE131系で上溝まで。

前半はとにかく小移動。


…また尿意も感じたしw

何故か上溝でトイレが近くなるのは何故だ!


またここでウォーミングアップ開始。

さて、また定番ポイントで待つのはやはり…


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