振替公休日となった令和3年10月11日(月曜日)、和歌山県和歌山市の
和歌山電鐵本社も入居する伊太祈曽駅の駅舎を観察してみることといたしましたが、Google先生に質問しても、建築年数が分からなかった伊太祈曽駅の駅舎は、全体が白く塗装されており、パッと見は古さをさほど感じなかったものの、木造平屋造りであり、内部の様子からも、建築から相当年数が経過している模様で、修理を繰り返しながら、大事に使用されているようでした
ソレ(*σ´ェ`)σイイネ
さて
((´(´・(´・_(´・_・(´・_・`(´・_・`)えっ
「伊太祈曽駅やとに、なんで山東?」と思ってしまいましたが、伊太祈曽駅については、大正5年(1916年)の開業から昭和8年(1933年)までの改称の時点までの間、山東駅という駅名で、伊太祈曽駅から貴志駅方に1.1km離れた位置で営業中の現"山東駅"は、伊太祈曽駅改称と同時に開業した山東永山駅を昭和20年(1945年)に山東駅と改称した駅でありまして、2つの山東駅は全く別物であるとの由・・・
((φ(・д・。)ホォホォ
疑問がなんとなく解決したところで
(・∀・)イイネ!! サイッコウダネ!!
なお、伊太祈曽駅の駅舎観察を終えました管理人は、駅舎のベンチで一休みした後
和歌山電鐵
伊太祈曽車両基地
2270系
2275編成(2両)
が待つホームに向かったのでありました
(*゚▽゚)ノ
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