「国鉄解体」で、JR旅客会社に今や「全国区」と呼べる車両は存在しません。
東海道・山陽本線を東京から下関まで、共通の話題で語れる列車は、今や貨物列車でしょう。
金帯をまとったEF210-300番台は、今や東海道・山陽本線の「スター」と呼べる車両ではないでしょうか。
逆光で金帯がわかりにくいですが、戸塚カーブでEF210-300同士が行き交います。
高速B 5075レ EF210-306[吹]+コキ車
高速A 1060レ EF210-330[吹]+コキ車
2021.12.11 戸塚-大船